今年の「紺ブレ」は去年と同じように着ない!?女らしいコーデに見せるコツとは
通勤にも週末にも、みんなが頼りにしている紺ブレ。〝王道〟というだけあってありきたりに見えたり、古く見えないように、着こなしの鮮度を上げる意識が必要です。でも実は、難しい攻略法は不要!なぜなら、難易度の高いトレンド服や着こなしに挑戦しても、紺ブレが全部受け止めてくれるから。
定番アイテムを今年っぽく合わせるなら
まずはワンピースやシャツ、ニットといった定番アイテムと紺ブレを合わせる場合、去年までの着こなしと何をどう変えるか?全体のシルエットや配色、素材感など、ちょっとした工夫で断然見違えます!
紺ブレ×ニット
女度の高い“ぴた”タートルも紺ブレと合わせれば品よく仕上がる
きちんと感のある紺ブレが、ボディラインにぴたっと沿う女度高めのタートルニットもバランスよく調節します。ジャケット¥50,600(MACPHEE/TOMORROWLAND)タートルニット¥26,400(アダワス/ショールーム セッション)スカート¥78,100(ebure/ebure GINZA SIX店)ハット¥8,690(ベネリモンタコーネ/スローブ イエナ自由が丘店)バッグ¥151,800(J&Mデヴィッドソン/J&Mデヴィッドソン青山店)ブーツ¥46,200(FABIO RUSCONI/TOMORROWLAND)
撮影/松永大樹 モデル/鹿沼憂妃 ヘアメーク/川村友子 スタイリング/濱口沙世子 取材/広田香奈 再構成/Bravoworks.Inc