ビール好きすぎスタッフが推薦!毎日飲んでいる「国産クラフトビール」3選
8月もそろそろも終わりですが、まだまだ暑い日がつづきそうな気配。最近は個性的な味わいを楽しめるクラフトビールの人気も高まっています。実はCLASSY.編集部にはビール好きがたくさん!ということでCLASSY.スタッフにお気に入りのクラフトビールを教えてもらっている本企画。今回は、CLASSY.ONLINE編集室の編集Aがおすすめする3商品をご紹介します。
こっちも美味しかったです
1.箕面ビール「スタウト」
大阪の北部にある箕面市で誕生したブリュワリー(ビール醸造所)。原材料には厳選された麦芽とホップを使用し、明治の森・箕面国定公園に指定されている豊かな自然が育む環境のもと、非熱処理で無ろ過の酵母が生きるビール造りを行っています。「スタウト」はコーヒーやビターチョコレートを思わせる焙煎モルトのフレーバーと、滑らかでクリーミィな飲み口にこだわった箕面ビールの代表銘柄。“何杯でも飲みたい黒”を追求した飲み飽きないスタウトです。
330ml ¥418(税込)
「キレ味がよくてドライな後味。重さと苦味のバランスも絶妙です。例えキンキンに冷えていなくても“美味いなあ”と満足できるのは、香ばしさと口当たりの良さが理由だと思います(編集A)」
■HP:http://www.minoh-beer.jp
■オンラインショップ:https://store.minoh-beer.jp
2.THE軽井沢ビール「プレミアム・ダーク」
上質な二条大麦麦芽とアロマホップを、軽井沢浅間山の清らかな冷涼名水で仕込んだ麦芽100%の濃色プレミアムビール。アロマホップ(ザーツ)の香りとローストした麦芽の香ばしさ、柔らかく豊潤な味わい、後味に仄かに残る甘さ、飲みごたえ感が特長です。飲みごたえ感のあるビールなので、ドイツ料理(肉・ソーセージ等)やチーズをたっぷり使ったイタリア料理との相性が抜群。瓶ラベルと缶には日本画家・千住博画伯の「星のふる夜に」の美しい絵画が用いられています。
330ml×12瓶 ¥5,832(税込)
「キレ味がよくガツンと苦味の効いたビールが好きなので、個人的にはクリアよりもダーク派。グラスに移したときの絶妙なオレンジ色が美しい!丁寧に造られた軽井沢ビールの最高作だと思います(編集A)」
■HP:https://brewery.co.jp
■オンラインショップ:https://www.karuizawabrewery.jp
3.田沢湖ビール「アルト-Alt-」
1997年に秋田県第1号地ビールとして誕生した「田沢湖ビール」。スローガンに“3リットル飲めるビール造り”を掲げ、ブルワー(醸造士)が日々ビール醸造に励んでいます。人気商品のアルトは田沢湖ビールのフラッグシップビールとして、伝統的ドイツスタイルを継承した製法で醸造されている上面醗酵ビール。さわやかなホップの苦みが食欲を誘うので、食事中に楽しむのにピッタリです。
330ml×6瓶 ¥4,026 ※送料込
「苦味と甘味のバランスがよく、すっきり爽やかな口当たりなのでエンドレスに飲める!屋外BBQや肉料理のお供におすすめです。琥珀色が美しいのでグラスに注いでグビっといってください(編集A)」
■HP:https://beer.warabi.or.jp
■オンラインショップ:https://tazawakobeer.theshop.jp
文/伊藤綾香 編集/岡村宗勇