2022年08月24日 21:00
/ 最終更新日 : 2022年08月24日 21:00
CLASSY.
最近の「ウェディングドレス事情」を調査してみた【カラードレスは少数派らしい】
「夫婦はこうでなくちゃ」なんて固定観念が過去のものになった今、ここ2年で結婚式のスタイルもどんどん変化していました。コロナ禍に結婚式を挙げた卒花嫁さんの取材からわかった、〝令和らしい〟最新ウェディング事情をお届けします。
【令和のウェディング事情】ドレス、どうする?
ひと昔前まで主流だったチュールたっぷりのドレスに代わり、洗練されたシンプルなデザインが人気沸騰中!そのぶんヘアスタイルやアクセサリーにこだわる人も多いのだとか。
ヘアメークさん&フローリストは自分で探して指名
【左】「朝野志保さんのヘアメークは、上品ながらどこか抜け感があり、私の思い描いていた理想像そのものでした!
くすみピンクのドレスに合わせて、甘くなりすぎない無造作お団子ヘアをオーダーしました」(佐々木沙愛さん・アパレルディレクター)ヘアメークは朝野志保さん(@shiho.asano)を指名
【右】「唯一無二の装花を提案してくれると確信し、式場を決める前からインスタグラムをフォローしていた廖莉玲さんを指名。スイートピーやラナンキュラスを用いて柔らかな雰囲気に仕上げてもらいました」(K.Tさん・金融関連)フローリストは廖莉玲さん(@riring_design)を指名
ドレスに合わせるアクセサリーはECで自分らしいデザインを探して購入
1.「ありきたりなパールピアスは避けたくて、『SOPHIE BUHAI』の4連デザインを選びました」(合田真由さん・アパレルPR)
2.「マグノリアがモチーフになったゴールドピアスは『A.B.ELLIE』で購入。耳元でさりげなく揺らぐ感じがたまりません」(佐藤涼実さん・アパレルディレクター)
3.「黒で揃えたネイルやシューズに合わせたかったのと、アップヘアのアクセントになる大ぶりのイヤリングが欲しくて韓国ブランド『baebae』で探しました」(A.Oさん・会社員)
カジュアルな式に合わせてドレスはシンプルに
【右】「大親友に作ってもらったドレスは一生の宝物です。とくにパールのストラップがお気に入り」(抱ふうこさん・アパレルディレクター)【左】「他にはないようなチュールの袖に一目惚れ。式を挙げたハワイのロケーションにもしっくり」(岡本恵莉さん・アパレルディレクター)
取材/岸本真由子 再構成/Bravoworks.Inc