夏の【お弁当】にも!あさりとターメリックの「炊き込みご飯」レシピ
長〜い夏休みも後半戦。毎日3食のご飯づくりや子どもたちの勉強付き添いお稽古送迎…とそろそろお疲れが滲んでくるママも多いのでは? 茹だるような暑さの毎日、たまには自分ファーストのご飯でストレス解消するのもアリ!日々のSNSでもスパイス使いの名手としてクリエイティブなメニューを提案してくれる料理研究家・松島由恵さんの、夏にピッタリなレシピをご紹介します。
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<あさりとターメリックの炊き込みご飯>
◉材料(作りやすい分量)
米…2合
水…400ml
あさり…200g(砂抜きする)
酒…大さじ1
A |
塩…小さじ1/2
ターメリックパウダー…小さじ1/2 |
あさつき…1本(小口切り)
◉作り方
1. 米はといで浸水させ、ザルにあげる。
2. 鍋に水、あさりを入れて中火にかけ、あさりの口が開いたら酒を加えてさっと煮る。火から下ろし、殻から身を外す。
3. 炊飯器に1、粗熱の取れた2の煮汁400mlを入れ、Aをよく混ぜ、炊飯する。
4. ご飯が炊けたら10分ほど蒸らし、2のあさりの身をさっくり混ぜる。あさつきを散らす。
ご紹介したレシピは、一児の母であり料理研究家として活動する松島由恵さんによる初の著書『「いつものお弁当」がスパイスで大変身!スパイス弁当』(PARCO出版)から。普通のお弁当をスパイスの力でアップデート、がコンセプトの本書ですが、もちろん日々のおかずや晩酌タイムのおつまみ(←重要!)づくりにも役立つレシピが満載。3歳の女の子ママでありながら、「子どもウケメニューを作るのが苦手」、「ついついお酒に合う味を追求してしまう…」とSNSでもユーモラスに明言する松島さんの知恵やセンスが余すところなく凝縮された著書、ぜひ夏の間にチェックして。8月29日には『きのこのレシピ帖』(PARCO出版)も刊行予定。
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