飲むだけでリゾート気分! 沖縄発・南国フルーツのチューハイ「WATTA」

缶チューハイWATTA

ビールで有名な沖縄のオリオンビールが出している缶チューハイ「WATTA(ワッタ)」。シークヮーサーやパッションフルーツはじめ、沖縄ならではの素材を使ったフレーバーがそろっています。この夏「WATTA」にハマっているというTRIBE会員の細川さんに、その味や合わせるおつまみなどを教えてもらいました。

定番4種類のWATTAはこれ!

(左から)パッションフルーツ、シークワーサー、雪塩シークワーサー、無糖シークワーサー 各350ml ¥165(税込み店頭想定価格

(左から)パッションフルーツ、リラックスシークヮーサー、雪塩シークヮーサー、無糖シークヮーサー各350ml ¥165(税込み店頭想定価格)/オリオンビール

家飲み用によく缶チューハイを買うという細川さん。新商品や気になったものは試すようにしている中、今年のお気に入りが「WATTA」だそうです。

「シークヮーサーとパッションフルーツが定番ですが、期間や数量限定でいろんなフレーバーが出るので楽しみなんです。沖縄の素材にこだわっていて、どれもすっきりしていて飲みやすく、暑い季節にぴったり」(細川さん)

缶の中身や、合わせるのにおすすめのおつまみも紹介します。

缶の中身をチェック!

リラックスシークヮーサー

パッションフルーツ

雪塩シークヮーサー

無糖シークヮーサー

気になる缶の中身、すべて透明なコップに空けてみました。見た目は、リラックスシークヮーサーはほんのり果実の色が感じられましたが、あとはクリアな仕上がり。お酒はウォッカを使っていて、見た目と同様、後味もかなりすっきりしています。

素材や製法もそれぞれこだわっています。

「リラックスシークヮーサー」
青切シークヮーサーの爽やかな香りと、熟したフルーツシークヮーサーの甘味を楽しめます。丸ごと果実から非加熱抽出したエキスを使用し、シークヮーサーそのままの風味が実現されています。

「パッションフルーツ」
パッションフルーツの爽やかな甘酸っぱさの南国フレーバー。すっきりとした後味で飲みやすいのが特長です。缶を空けた瞬間、パッションフルーツ特有の芳醇な香りが楽しめます。

「雪塩シークヮーサー」
宮古島産の雪塩のまろやかでほどよい塩味がシークヮーサー果汁を引き立て、味わいのバランスが良い一杯です。2種類の沖縄県産シークヮーサー由来エキスを使用することで、爽やかなシークヮーサーの風味を感じられます。

「無糖シークヮーサー」
沖縄県産シークヮーサーの果汁を使用することで、無糖でありながらも果実感が感じられます。糖類・人工甘味料を使用せず、食事にも合うさっぱりとした仕上がり。シークヮーサーピールエキス由来の程よい苦味と爽やかさで、スッキリとした後味を実現。

シークヮーサー系は揚げ物や炒め物と好相性

WATTAシークワーサーと揚げ物、炒め物

シークヮーサー系は揚げ物や炒め物と相性抜群! 油を使った料理がさっぱりと食べられます。

「爽やかな酸味が揚げ物にぴったりで、唐揚げやチキンカツと合わせることが多いですね。焼き鳥や角煮などガツンとした肉料理も、WATTAのシークヮーサーと一緒だとこってり感が残らない感じがします。沖縄の果実だから、チャンプルー系とはもちろん合いますよね」(細川さん)

果実感が欲しいときはリラックスシークヮーサー、沖縄っぽい塩味も少し欲しいときは雪塩シークヮーサー、甘いのが苦手な方には無糖シークヮーサーがおすすめです。

パッションフルーツはお刺身のアレンジ料理と一緒に

WATTAパッションフルーツとサーモンポキ

パッションフルーツは、サーモンポキやカルパッチョなど、お刺身を使った料理と合わせると華やかで、南国リゾート感を味わえます。

「パッションフルーツは甘いという先入観があったのですが、WATTAの場合は違いました。ひと口目はパッションフルーツの香りと甘さを感じましたが、飲み進めるうちに甘さより爽快感が増してきます。いい意味で先入観が覆されて、とっても気に入りました」(細川さん)

どれも一緒に食べる料理を引き立てる、晩酌タイムにぴったりのWATTA。全国のスーパーや酒店などで購入できます。柑橘系チューハイといえばレモンやグレープフルーツばかり、という方も、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

【お問い合わせ先】
オリオンビール WATTA https://shop.orionbeer.co.jp/collections/watta

撮影/山下忠之 フードスタイリング/加藤彩子 取材・文/富田夏子