簡単にできてこなれ感UP♡ 浴衣に似合うセルフヘアアレンジまとめ
夏といえば、浴衣を着ることが一大イベント。だからこそ、そのときだけの特別な装いに華を添えるヘアアレンジはとっても重要。セルフでできるアレンジをたっぷりとご紹介します。
編み込み×くるりんぱ/おだんご2つのネオ夜会巻き
【左】浴衣¥17,380、絞り玉かんざし¥1,980/ともにふりふ新宿店 帯¥7,700/京都きもの町 かざり紐¥4,290/きものやまと(やまと) 玉かんざし¥5,500/撫松庵
【右】浴衣¥27,500/そしてゆめ(和風館ICHI) 帯¥14,300/撫松庵 兵児帯¥3,850/京都きもの町 コサージュ(ミント)¥4,950、(オレンジ)¥5,280/ともにアトリエ染花
「編み込み×くるりんぱ」のHow to
SIDE
BACK
1.髪全体を6:4に分けて、後ろは逆三角形で髪をとり、ゴムで結んでまとめておく。
2.耳前の髪だけ編み込みにして、余った毛先は三つ編みにする。
3.1でまとめた髪をくるりんぱさせて、毛先はくるりんぱの中に入れ込み、ピンで固定する。
4.両サイドの三つ編みを交差させ、毛先が隠れるように耳下のあたりにピンで留めれば完成。
「おだんご2つのネオ夜会巻き」のHow to
SIDE
BACK
1.髪全体を耳上と耳下の縦2つに分けて、それぞれゴムで結ぶ。
2.それぞれの結び目に巻きつけ、おだんごを縦に2つ作って毛先をピンで固定する。
3.おだんごをつまんで縦にほぐし、2つをピンで留める。縦長のおだんごに見えるようにまとめて。
S字分け三つ編みツイン
浴衣¥41,800、帯留め付き帯締め¥10,780/ともに撫松庵 帯¥13,200/井登美 イヤリング(片耳)¥8,580/ソムニウム
How to
SIDE
BACK
1.頭頂部からうなじに向かって大きなS字を作るように、コームの柄で髪を2つに分ける。
2.2つに分けた髪を毛先5㎝のところまで三つ編みにする。
3.三つ編みを半分に折って、上と下の結び目同士をさらに結ぶ。
4.毛先を結び目にくるくると巻きつけて、ピンで留めたら完成。
細三つ編みに可愛い飾りリボン
浴衣¥79,200/きものやまと(やまと) 帯¥9,900/三松
How to
SIDE
BACK
1.耳前の髪は残して、後ろの髪を3つに分ける。後ろの毛束はそれぞれきつめに編み込んでいく。
2.耳前の髪はこめかみまでは編み込む。その下からは三つ編みに。
3.毛束に直接リボンを通すようにして、ランダムに結んでいく。
ひっつめストレートポニー/3つに分けたツイストポニー
【左】浴衣¥41,800/撫松庵 帯¥14,300、帯留め付き帯締め¥9,680/ともにふりふ 新宿店 イヤリング¥14,520/ソムニウム
【右】浴衣¥33,000、帯締め¥4,400/ともにふりふ 新宿店 帯¥7,700/京都きもの町 イヤリング¥8,690/ソムニウム
「ひっつめストレートポニー」のHow to
SIDE
BACK
1.前髪と一緒に、髪全体を頭頂部でまとめてポニーテールにする。
2.毛束から少しとって結び目にくるくると巻きつけ、ゴムを隠す。
3.落ちてくる前髪は軽くねじって結び目のあたりにピンで留める。
「3つに分けたツイストポニー」のHow to
SIDE
BACK
1.高めの位置でポニーテールにして、毛束を3つに分けておく。
2.毛束をさらに2つに分けて、根元から10㎝くらいまでをツイストさせてゴムで結ぶ。
3.前髪はヘアアイロンでワンカールして、毛先をくるんとさせて。
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