田丸麻紀さんが偏愛する「最旬&永遠ブランド」のバッグ3選
憧れのあの人たちの選ぶブランドBAGには自分軸のある〝My Bag STORY〟が。今回は女優/モデル・田丸麻紀さんの偏愛BAGをご紹介します!
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私服のオシャレさに定評があり、数々のブランドとコラボ。Instagramのシンプルリッチスタイルは、STORY読者の「オシャレの参考にしている人」No.1。2人の男の子ママ。
★ 時代やライフスタイルに合わせ 持ち方を変えながら、年中使えるものに投資します
実は2Way持ちできる、THE ROWのマルゴー
<ONの日は>大容量なのに都会的。お仕事バッグの定番!
夫とシェアしているTHE ROW。ビジネスや旅行バッグとしても万能ですが、クラッチ風に抱えてラフに持つことでカジュアルにも。
バッグは田丸さん私物。ニット¥12,100(バビロン/エレメントルール カスタマーサービス)スカート¥97,900(ebure/ebure GINZA SIX店) シューズ¥97,900(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービ ス)ピアス¥21,230(ベンアムン/ZUTTOHOLIC)ブレスレット¥7,700(アビステ)チェーンリング¥13,200 ラピスラズリリング¥37,400(ともにアルティーダ ウード)
<OFFの日は>くたっとした質感を活かしてクラッチ持ち。
THE ROWのシグニチャーでもあるマルゴー。田丸さんは絶妙カラーの赤茶をセレクト。しっかりとマチがあるので、お買物などで荷物が増えても安心。
バッグは上と同じ。プルオーバー¥14,300 パンツ¥19,800(ともにガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店) ピアス¥22,000 バングル¥59,400 リング¥30,800(すべてブランイリス/ブランイリス 東京)
時代に合わせ持ち方チェンジ。HERMÈSのケリー
短く斜めがけしてワンマイルにも活躍!
初めてケリーを持った20代はコンサバ全盛期。斜めがけする時代がくるなんて想像もしませんでした。スニーカーやスウェットなど、カジュアルアイテムとの相性の良さに開眼。最近は息子たちの影響もあり、車より自転車移動が格段に増えました。降り立った場所がキレイめな時にも安心。
バッグは田丸さん私物。ジャンプスーツ¥57,200 シャツ¥39,600(ともにザ・ニューハウス/アーク インク)ピアス¥14,300ブレスレット¥26,400(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)パールネックレス¥28,490〈ジゼル ベー〉コインネックレス¥6,930〈ベンアムン〉(ともにZUTTOHOLIC)
荷物のミニマム化で購入。DELVAUXのタンペート
ラフに持つバッグこそ大人のクラス感を。
最近、長財布からミニ財布にチェンジ。カードをすべてアプリに移行することで、小荷物化が実現(笑)。斜めがけでカジュアル使いするバッグこそ端正なものを選びます。ご近所からパーティまで幅広く使えるミニサイズ。シャープな切れ味を足してくれます。
バッグは田丸さん私物。 ワンピース¥39,600(ロンハーマン)サングラス¥41,800(アイヴァン/アイヴァン 東京 ギャラリー)ピアス¥26,400 ブレスレット¥46,200 リング¥35,200(すべてブランイリス/ブランイリス 東京)
女性にとってバッグは、ぱっと目に入り印象に残るオシャレの一番のポイント。シンプルなコーデもバッグ一つで印象的になれるし、自分にとって「今」のムードを出しやすいアイテムでもあります。ここ数年はトレンドの最先端をいくバッグよりは、長く寄り添えてシーンレスに使えるものを選ぶようになりました。オケージョン用と思っていたケリーも、持ち方を変えることでカジュアルな日にも登場するように。何年か寝かしたバッグもライフスタイルの変化とともにまた似合う日がやってくる。最愛バッグとそんなしなやかなお付き合いが続くのが理想です。
撮影/須藤敬一 モデル/田丸麻紀〔身長:172cm〕 ヘア・メーク/ MAKI スタイリスト/MaiKo yoshida 撮影協力/FOOD&COMPANY 取材/石川 恵 ※このページのバッグは全て田丸さん私物です。ブランドへの問い合わせはご遠慮ください。 ※情報は2022年6月号掲載時のものです。
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