モデルとして10代にデビューしたものの、若くして挫折。それからは美STで美魔女として活躍するなど活動してきた廣沢弘枝さん。50歳を過ぎ、パリコレモデルとしてショーに復帰。年齢に捉われず天職を見つけた廣沢さんのライフスタイルを教えてもらいました。

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50歳を超えてからモデル、講師活動を海外に展開

知り合いの会社から海外のショーに出てみないかと依頼が舞い込んだのが去年の秋。即答できず躊躇する私に「絶対できる、行ってき」と背中を押してくれたのは主人でした。渡仏してオーディションを受け念願の舞台に立ったとき、これからもっと海外で仕事をしたいと決心。今、チャレンジは始まったところです。

写真は2021年秋、Pcfw Paris City Fashon Weekにモデルとして登場したときのもの。計6ブランドの衣装を着て海外デビューを果たしました。

＼廣沢さんの年表／ 19歳 モデルデビュー 25歳 自信喪失しリタイア 27歳 美容商品開発の仕事に就く 34歳 ウォーキング講師スタート、モデル業復活 36歳 レッスンスタジオOPEN 42歳 美魔女コンテスト出場 43歳 3人目の子供を出産 51歳 海外チャレンジ

体の調律はボディデザイナーの主人担当

どこか動きがピンとこないときは、主人に微妙な骨・筋肉のズレを調整してもらいます。海外で重宝される黒ツヤ髪は、大阪西区のサロンlotの髪質改善コースで維持。

食事は基本1日1食。水をたっぷり飲んでいます

タンパク質は肉より内臓に負担の少ない植物性タンパクを豆類から摂取。ほぼ1日1食で水は2リットル以上飲みます。

英語力を日々磨いています

海外の仕事の共通語は英語。交渉事や舞台でのやり取りで自己主張できるよう英会話のレッスンを始め、修了証取得。

ストレスや滞りは大分の大自然で浄化

自律神経のバランスを整えリラックスするために、海岸沿いでアーシング。体が自然とデトックスされて気持ちいい。

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