辛いものが無性に食べたくなるときってありますよね。そんな気分のときにピッタリなのが成城石井の新作の韓国風うどん！コチュジャンをベースとしたたれが本格的な辛さで、暑い夏にきっと食べたくなるうどんをご紹介します。

ふたを開けるとたっぷりの具材にたれがセットになって、茹でたうどんの上にのっています。

具材はカボチャ、しょう油ベースでさっぱり炒めた牛バラ肉とオクラ、人参、豆もやしのナムル、大根、赤パプリカ、きゅうりと目にも鮮やか。下のうどんが見えないくらいふんだんにのせられています。

たれはボトルで別添えになっています。コチュジャンベースのたれは見るからに辛そう！原材料を確認するとコチュジャンのほか、植物油、しょう油、食酢、おろしにんにく、砂糖、みりん、生姜のほかメープルシロップまで入っています。さまざまな隠し味が入ったたれは期待値大です。

早速こだわりのたれをかけていただきます。たれ自体はしっかりと辛い中にコクのある甘さが加わった、本格的な味わい。そのたれと具材、うどんを混ぜ合わせて食べるとちょうどいい辛さに！野菜がふんだんにのせられているので、食べ応えも満点です。

うどんは太すぎず食べやすい、コシのある麺。たれと絡んで美味しさも倍増です。あまり辛いものが得意ではない私でも楽しめる程度の、辛さが食欲をそそる麺。「子どもがいると、なかなか食べる機会がない辛い麺を楽しみたい！」というひとりランチなどにもちょうどいい量の冷製うどん。ぜひ明日のランチにいかがでしょうか。

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取材・文／西村絵津子