食品ロス削減に! 丸の内エリアで「MARUNOUCHI TO GO プロジェクト」がスタート!
食べ残しや期限が近いなどの理由で、食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」問題。環境省の発表によると、日本で発生する食品ロスは年間約600万tで、そのうち約120万tが飲食店等の外食産業から発生しています。
そんな食品ロス削減を目指して始動したのが、「MARUNOUCHI TO GO プロジェクト」。丸ビル、新丸ビルをはじめとする丸の内エリアの参加店舗で、食べきれなかった料理を持ち帰ることができるプロジェクトです。
各店舗には、バガス(サトウキビの搾りかす)からできたエコ容器と、丸の内エリアのオフィス等で発生した段ボール古紙を利用した紙袋が用意されていて、環境にも配慮。
美味しく&楽しく外食しながら、食品ロス削減やエシカルな取り組みに参加できるうれしいプロジェクト。是非、この週末は丸の内エリアでランチやディナーを楽しんでみては?
MARUNOUCHI TO GO プロジェクト概要
対象施設:丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾ、iiyo!!(イーヨ!!)、東京ビル TOKIA、丸の内ブリックスクエア、二重橋スクエア、丸の内テラス、TOKYO TORCH Terrace、よいまちの飲食店舗(一部を除く)対象店舗74店舗(4月21日時点)
詳しくは、
https://www.marunouchi.com/lp/togobox/
をチェック。