2025年の大阪万博開催に向けてさらに盛り上がる関西エリア。今回は先日4月29日(金)から3日間開催されたWarai Mirai Fes 2022のブースや会場の様子をお届け！話題のボーイズグループのステージだけでなくフードや体験コーナーもたくさんあったので早速イベントをレポート♡

まずはMy食器を持参して楽しむフードエリアで腹ごしらえ♡

「ゴミ0」に取り組むこのイベントでは、My食器やボトルなどは全て持参してグルメを堪能するという今まであまりなかった内容。食器を忘れた方のためにも「バンブーファイバー」を使用した商品も販売していました。

大阪ならではのフードをしっかり堪能♡

「芸人が焼いて、売る」をコンセプトにした吉たこや、吉本興業の社員食堂で食べることができるよしもとカレー、近大マグロの丼ぶりなど美味しいグルメが盛り沢山。

食べ終えたお皿はしっかり洗って持ち帰り

ご飯を食べ終えたら「食器洗い場」で洗ってお皿は捨てずに、自宅へ持ち帰るというシステム。購入した食器はこれからのアウトドアにも再利用できそうなので嬉しい！

SDGsを学べる参加型のスタンプラリーでオリジナルグッズもゲット！

「そうだ！どんどん頑張ろう！スタンプラリー」ではSDGsの17の目標を吉本興業所属タレントのスタンプを集めながらゲーム感覚で楽しめるイベント。会場にあるスタンプを全て集めると、抽選会ブースにて吉本オリジナルステッカーやトートバッグなど景品も貰えます♡

会場にあるスタンプラリーのボード

スマホのQRコードを読み取り１つずつスタンプをゲット！

抽選会場では好きな吉本興業所属タレントのステッカーを選べたり、フェスには必要不可欠な日焼け止めも…♡

スタンプラリーに参加して、ゲットした商品はこちら♡ 

世界で25人だけ⁉︎ 2つの顔持つ芸人と楽しむレゴ®︎

芸人でありながら、世界で25人しかいないレゴランド・ディスカバリーセンター東京の“マスター・モデル・ビルダー”の黒沼 誠さん（通称“まっこん”）と一緒にレゴを作れるワークショップ。今回のために考えたレゴ®︎を組み立てから教えてくれ楽しむことができるといった内容に。

2つの顔を持つまっこんさんが思う自分らしく働くコツ

「無理しないことですかね。何かしないといけないわけでもないんです。僕の場合は甥っ子とレゴ®︎をやっているとまさかの僕がハマってしまったのがきっかけ。そこからインスタにオリジナル作品を載せたりしていると、認知が広がっていってマスターの試験を受けてみることに…。こんなふうに自然に好きなことを探せたらいいんじゃないかな。決めずに色々してみて『これは楽しい』というものを発見していくのがいいと思います」と、無理に探す必要もないことや、なんでも一度やってみることをすすめてくれました。

いかがでしたか？SDGsについても向き合いながら一緒にワークショップやイベントも楽しむことができるWarai Mirai Fes 2022。後編ではDay3・最終日の様子をお届けします♪

取材／Aiko Ishizu