軽い口当たりと優しい甘みが特徴のスコーン。たまにとても食べたくなるのですが、そんなときに駆け込むのが成城石井！クリームを添えて食べるスコーンはケーキともパンとも違う、ほっこりするような優しい甘みに癒されます。いろいろな種類が売られている成城石井のスコーンの中でも、私のおすすめは「プレーン味」。今回はそんなスコーンをクローズアップします。

こちらのスコーンは6個入り。原材料は国内製造の小麦粉、牛乳、バター、卵、砂糖と食塩にベーキングパウダーのみ。とてもシンプルな原材料で、子どもにも安心して食べさせられる点も私がこの商品のファンである理由のひとつです。

丸くて可愛らしいスコーンはそのままでも食べることができますが、軽くトースターであたためてからいただくのがおすすめ。トースターで焦げない程度、約2～3分あたためます。

焼いたスコーンを半分に割ってみると、サクッとした表面と違って中はキメが細かくふんわりとしています。この表面と内側の生地の異なる食感も美味しさの秘訣です。

ひと口食べるとバターの風味が豊かで優しい甘さ。そのままでも美味しいのですが、私のおすすめはホイップクリームを乗せて一緒に食べること。余裕があるときは泡立ててつくったホイップクリームと、さっと食べたいときは常備しているスプレーに入ったホイップクリームを添えていただきます。生地の優しい甘みとクリームの甘みが絶妙にマッチします。

一つだけでも十分に満足感があり、紅茶と合わせて食べれば手軽に自宅でアフタヌーンティー気分を味わえます。ホイップクリーム以外には、メープルシロップをかけて食べる方法もおすすめ。

プレーン味なので合わせるものを選ばず、その日の気分でさまざまなトッピングとの組み合わせが楽しめます。ホッと一息つきたいときや、子どもとのおやつの時間にぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

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成城石井 お客様相談室
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取材・文／西村絵津子