気負っていないのに、どこか洒落感がある…。お家のインテリアもフレンチシックという生粋のパリ好きな花ちゃんが、今季流の〝パリっぽい〟カジュアルをご紹介。色褪せない凛とした着こなしを、私たちの毎日の味方にして。

【ヴィンテージコーデ】

お気に入りを大切にするパリジェンヌらしいレトロな着こなし

マニッシュなベイカーパンツは、とろみブラウスで女っぽく
パン職人がはいていたことが由来の、ベイカーパンツもパリジェンヌの定番アイテム。とろんとした生地の、大きな衿のブラウスと合わせることで無骨な感じのパンツに可愛らしさが。小粋なフレンチスタイルの完成です。
ブラウス￥25,300（マルティニーク／マルティニーク ルコント ルミネ有楽町）パンツ￥17,600（ユナイテッドアローズ／ユナイテッドアローズ有楽町店）バッグ￥64,900（エレメ／アマン）サンダル￥11,990（ザラ／ザラ カスタマーサービス）帽子（スカーフ付き）￥23,100（マニプリ）スカーフ￥19,800（マックス アンド コー／マックスマーラ ジャパン）ピアス￥23,650〈インツーデザイン〉バングル￥16,390〈ソコ〉ゴールドチェーンブレスレット￥26,290〈ベンアムン〉（すべてZUTTOHOLIC）シルバーブレスレット￥18,900（アビステ）

撮影／菊地 史（impress+）　モデル／松島 花　ヘアメーク／MAKI　スタイリング／平沼洋美　取材／棚田トモコ　再構成／Bravoworks.Inc