40代になると気になりがちなくすみ。実は瞳や服の色を変えるだけで、劇的にくすみレスな透明肌に見えるんです！スキンケアやメークで美肌に整えるのに加えて、瞳と服・アクセを一工夫することで、全方向にくすみのないクリアな印象になれます！今年の夏にオススメしたい〝くすみレス見え〟テクニックのご紹介です。

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【瞳】透明感の演出に必要なのはデカ目ではなく、瞳の光

瞳にきらりとライトの光が入った時、相手の顔色がグッと明るく感じられた経験はありませんか？瞳にライトの光を当てたのと同じ効果をもたらす〝キャッチライト〟タイプのカラーコンタクトをつければ、煌めく瞳で、透明感際立つ肌印象になります。

NG：瞳は大きく見えるけれど光が入りにくいタイプ

OK：裸眼の瞳の色や目の形でタイプを選んで

撮影現場で光を受けてキラキラと輝く瞳の美しさを再現するために、ヘア・メークアップアーティストの中野明海さんが考案した透明感を生み出すコンタクトレンズ〝キャッチライトレンズ〟OvEシリーズ。OvE1、OvE3、OvE5 各10枚入り各¥1,628（ANW）

大人の瞳に欲しい光が実現！黒すぎないニュアンスカラーが◎

瞳がキレイな赤木さんですが、OvE1をつけると、レフ板に反射した光が瞳に映し出されたような、奥行きのある明るさが生まれ、吸い込まれそうな澄んだ眼差しに。

【服】服からの反射光で顔色は変わって見えます

人の顔色は、服からの反射光の影響を強く受けます。透明感を出したいなら、黄ぐすみを助長するマスタード系の服は要注意。白や淡いパステル系、明るめの暖色でハリや光沢のある素材の服、加えてクリアなアクセサリーが透明感をアップさせます。ファッションとしてお洒落な色と顔映りの良い色とは異なるので、TPOで使い分けを。

NG：洋服の色が黄ぐすみやどんより感を与えることも

＼いつもより黄ぐすんでる？／

お洒落なイメージのマスタードカラーですが、衿元が詰まったデザインだと反射光で顎や輪郭が黄ぐすんで見えます。衿の開きが広いものなら、影響も最小限に。

＼なんだか疲れて見える／

スタイリッシュなカーキや黒などのダークカラーも顔のシワや影を強調することがあるので要注意。衿の開きに加え、光沢のあるシルクやハリのある素材を。

色と質感で肌色や透明感に差が出てさらにくすみレス見え！

ごく淡いブルートップスにクリアアクセで、透明感をMAXに。ブルーブラウス¥15,950（ELENDEEK）イヤリング¥3,080＜ミミサンジュウサン＞ブレスレット¥1,980＜アネモネ＞（ともにサンポークリエイト）カーキとマスタードのトップス（スタイリスト私物）

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