2022年05月03日 18:30
/ 最終更新日 : 2022年05月03日 18:30
CLASSY.
【メンバーカラー別】大人の「推し活トート」4選【赤、青、水色、パープル】
コンサートや舞台観劇の日、ジャンボうちわやペンライトを持ち運ぶための「トートバッグ」はマストアイテム。でも、うちわの柄がはみ出したり、荷物がパンパンだったり、「いかにもこれから現場に行きます!」感は出したくない…。そんな大人女子に向けて、収納力とオシャレを同時に叶える「推し活トート」を徹底調査しました。紹介するのは、実際に必要な荷物を入れて条件をクリアした精鋭のみ。今回はメンバーカラーで持てる、カラフルな4アイテムをお届けします。
大人の「推し活トート」選び4箇条
・ジャンボサイズのうちわがすっぽり入る(柄が飛び出さない)
・うちわ、双眼鏡、ペンライト、チケットケース、フェイスシールド、ポーチ2個以上を収納できる
・バッグの中身が透けない
・大人女子が持ちやすい、オシャレなデザイン
CLASSY.スタイリストのイチオシはこれ!
HELOYSEの「バルーン チュール バッグ」¥11,000
【ブルー推しの人に!】ブルー×グリーンの鮮やか配色がオシャレ
ボリューミィなチュールがアクセントになる、遊び心満載のトートバッグ。グリーンのインナーバッグはコットン地で、強度は十分。中身が透けることもなく、すべての荷物をしっかり入れられます。バッグ¥11,000〈H42×W46cm〉(HELOYSE/ジャック・オブ・オール・トレーズ・プレスルーム)
【収納力をCheck!】
推し活に必要なグッズをすべて収納すると、こんなイメージ。うちわは角度をつけて、ハンドルの裏側に柄を収納できます。開口部が広く、荷物が入れやすいのが嬉しい。内ポケットは、背面側に1つ。
実際に持ってみるとこんな感じ!
肩から腰あたりまでを覆うビッグシルエットですが、透け感のあるチュール素材で軽やかな印象。春夏のシンプルコーデに、差し色として投入するのがおすすめです。
こちらもおすすめ!「カラフルなトート」3選
L.L.Beanの「ライトウェイト・シリンダー・トート・ウィズ・ポケット」¥6,490
【ブルー推しの人に】珍しいワンショルダー仕様の巾着トート
ほどよいアウトドアっぽさが新鮮な、ビッグサイズの巾着型トート。ワンショルダーのストラップは長さの調節が可能なので、用途によって持ち方を変えられます。お手入れが簡単なナイロン素材で、雨の日でも気兼ねなく使える頼もしさが◎。バッグ¥6,490〈H44×W42×D17cm〉(L.L.Bean/L.L.Beanカスタマーサービスセンター)
【収納力をCheck!】
うちわは縦入れがベスト。すべての荷物を入れたらドローコードを閉めて、きっちり収納します。中身が見えないので移動時も安心。内ポケットは、背面側にひとつ。
mont-bellの「ポケッタブル ライトトート L」¥4,030
【レッド推しの人へ】収納袋つきで、持ち運びにも便利
縦にも横にも大きいシャカシャカ素材のバッグは、パキッと映える赤が魅力的。簡単に手のひらサイズにたためるので、遠征時のサブバッグとしても便利です。バッグ¥4,030〈H38×W42×D15cm〉(モンベル/モンベル・カスタマーサービス)
【収納力をCheck!】
うちわを横に入れられるサイズ感で、気軽に荷物を入れられます。ポケットは外側、内側にそれぞれひとつずつ。開口部に荷物がこぼれないためのドローコードがついており、巾着をしぼるように口を閉められます。
エルベシャプリエの「ナイロン舟型ショルダーXL」¥26,180
【パープル推しの人へ】耐久性に優れた老舗ブランドの名品
カラー展開が豊富な「エルベシャプリエ」から、絶妙なツートーン配色が効いた定番トートをセレクト。軽くて丈夫なコーデュラナイロン素材で、長く使えます。マチが広く、バッグ自体の自立もばっちり。バッグ¥26,180〈H33×W65×D33cm〉(エルベシャプリエ/エルベシャプリエ 代官山)
【収納力をCheck!】
横に長い舟型のため、うちわは横入れでOK。ただし高さがうちわと同じくらいなので、角度をつけて収納するのがポイントです。内ポケットは背面側にひとつ。
※バッグのサイズ表記は、H=タテ、W=ヨコ、D=マチです。
お問い合わせ先:L.L.Beanカスタマーサービスセンター☎︎0422-79-9131/エルベシャプリエ 代官山☎︎03-5728-7077/ジャック・オブ・オール・トレーズ・プレスルーム☎︎03-3401-5001/モンベル・カスタマーサービス☎︎06-6536-5740
撮影/谷口巧(PygmyCompany)〈人物〉、草間智博(TENT)〈静物〉 モデル/桐 嵯梨(CLASSY.LEADERS) ヘアメーク/小松胡桃(ROI) スタイリング/近藤和貴子 取材/所 優里 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)