透明肌の秘密を公開!【ヨンアさん】の美白スキンケア6Tips
子育てにモデル業、アパレルのプロデュースと忙しい日々を送るモデルのヨンアさん。くすみ知らずの白肌はどうやって作られているのか本人に直撃!スキンケアから食生活まで、キレイの秘訣を聞きました。
▼あわせて読みたい
【3児の母・モデル・経営者】ミランダ・カーが「今もキレイ」の理由
スキンケアはシリーズ使い、代謝を高めて褒められ透明感をキープ
やんちゃ盛りの息子がいるため、なかなかお手入れの時間が取れないのですが、ビューティのお仕事もある職業柄、美白ケアも大切にしています。特に肌の質感にはこだわっていて、ハリと潤いを意識。スキンケアからUVまで透明感アイテムを使用し、乾燥が気になる時には贅沢にシナクティフ、普段はラ・クレームを。あとは帽子やサングラスで防御し、日焼けしたらパックと保湿でリカバリーしています。私の母は年齢相応にシワはありますが、特別なケアはしていないのに透明肌。おそらく食事のおかげです。私も見習って食を大切にしたいと思います。
ドレス(レンタル)¥330,000(コルタナ/メゾン ド ブランシュ)
《Profile》 ’04年より日本を拠点にし、様々な雑誌や広告などで活躍。ブランド「COEL」「narin.」のディレクターでもある。一児の母。YouTube「ヨンアTV」ほかSNSが人気。
1: 日焼け止めは顔と体で名品を使い分け
全身用にはクレ・ド・ポーの「クレームUV」。エイジングケアもできて、一度使うと手放せない保湿感。顔には崩れずトーンアップする下地「ヴォワールコレクチュールn」。
2:肌は質感重視!保湿を重ねて潤い肌キープ
化粧水、乳液はクレ・ド・ポーの天然シルク入りコットンをひたひたにして馴染ませると肌により浸透。美白美容液の「セラムエクラS」を足し、最後はクリームで蓋をします。
3:白肌を際立たせてくれるパックをスペシャルケアに
クレ・ド・ポーの「コンサントレイリュミナトゥール」は化粧水と美容液もついたパックで美肌印象を高めてくれます。新製品「ソワンマスクエクラS」は角質ケアもできてパック後の透明感に感動。
4:ハリと弾力が蘇り肌の影を消す金のマスク
クレ・ド・ポーの「マスクヴィタリテオープレシュー」は24Kが入った成分をブラシで塗り、洗い流すだけ。金色が気分を上げるだけでなく肌のトーンアップも実感します。
5:子育てが忙しいので自宅で短時間ケア
詰まりがちな耳の下や足のすね、内臓など、触ると硬かったり張っているところをクリームを塗りながら気持ち良いと感じる強さでほぐし、流すのが習慣です。
6:食事は3食しっかり食べて栄養摂取します
朝はお味噌汁、ご飯、お魚。夜は疲れをとり、代謝アップする韓国料理が多いです。ニンニクや生姜を入れた温かいスープ、発酵食品と果物。お肉は必ず野菜と一緒に食べます。
こちらの記事もおすすめ
朝起きて、だる重いのはしっかりとした良質な睡眠がとれていないから。欲しいのは起きた時の爽快感!〝セロ活〟でメラトニンが作られればぐっすり!アンチエイジングにも効果のあるメラトニンをアップさせる生活習慣を取り入れましょう。
2021年10月27日 20:00
「人の印象を決めるのは髪型が8割」なんて言われることもありますが、顔がマスクで覆われている今ならきっと、ほぼ10割。ヨンアさんも20cmバッサリカットして 飽きない〝ショート〟に。なるべくサロンに通わなくても長持ちする、伸びてもアレンジが楽しめるヘアスタイルを紹介します。
2020年11月13日 20:00
マスク時代のおこもり生活が続き、スキンケアに投資する人が増えています。でも、もっと分かりやすい違いを求めるなら、美顔器を併用してみませんか? 美顔器マニアも納得するサロンクオリティの高機能なのに、操作は1プッシュで初心者さんにもカンタン。専用コスメを使わなくても、お気に入りのコスメと一緒に使える「フォトプラス シャイニー」が、美ST世代の細かい悩みにアプローチ。毎日のスキンケアをランクアップしてくれます!
2022年3月31日 12:00
2022年『美ST』5月号掲載 撮影/岩谷優一〈vale.〉 ヘア・メーク/川村友子 スタイリスト/土田麻美 取材/中田ゆき 編集/漢那美由紀