おすすめの春のおでかけ先のひとつ、東京ディズニーシー。今、パーク内は新ショーが始まったり春を満喫できる期間限定のフォトスポットが現れたり、楽しいこと満載なんです。今回も読者の川嵜純子さんと葵生君親子に体験していただきました。その様子をご紹介します。

久々に新しいショーが誕生！東京ディズニーシーの20年が詰まったショー♪

しばらくクローズしていたロストリバーデルタの「ハンガーステージ」で、東京ディズニーシーの20周年をお祝いした「東京ディズニーシー20周年“シャイニング・ウィズ・ユー”」が開催されています。

ミッキー、ミニー、ドナルド、グーフィー、プルートなどのキャラクターとシンガーたちが登場し、舞台上のスクリーンには20年間行われてきたショーやイベントなどの映像が流れるというもの。

シンガーの生歌はコロナ過になってから聞くことができなかったので、これはかなりの感動ものですよね。キャラクターたちも当時のショーの衣装で登場したりその振り付けで踊ったり、懐かしさがこみ上げるショーになっています。

「懐かしいショーの映像で、思わず涙が出ちゃいました。葵生も久々にミッキーたちの元気なダンスを観てとっても喜んでいました」（川嵜さん）

この季節だけの可愛いフォトスポットが登場

メディテレーニアンハーバーにあるパペリーノ通りは、今まさにSNSのためのスポットになっていました。

壁面にキュートな絵が描かれていたり、お花が飾られていたり、春らしさを堪能できる夢の中に舞い込んでしまったような可愛すぎる場所なのです。

色々な所で色々なポーズをして撮影してみてくださいね。

スペシャルフードも楽しんで！

アメリカンウォーターフロントにある気軽に食べられるサンドウィッチのお店「ニューヨーク・デリ」ではこんな豪華なスペシャルセットが。

上段にはフルーツ、下段はローストビーフやサーモンが挟まったサンドウィッチです。ポテトとドリンクも付いたお腹いっぱいになるメニュー。かなりのボリュームなので親子でシェアしても。お土産にもなるスーベニアランチケースは歴代のショーなどがプリントされていましたよ。

カラフルチョコレート、ミニスナックケース付き￥1,200／ニューヨーク・デリ、ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ、カスバ・フードコート

今や定番になったスナックケース、今回はコンパスモチーフに。チョコを食べた後は小物入れにしても。

撮影／麻岡高明　取材／西岡直美　ⓒDisney