【INI】初日でハーフミリオン!2ND SINGLE『I』のリリースイベントに潜入♡
日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で新たに国民プロデューサーによって選ばれた11人組のグローバルボーイズグループINI。『第63回輝く!日本レコード大賞』新人賞を受賞したことでも注目を集めています。そんな彼らが4月20日に2ndシングル『I』をリリースし、発売を記念して抽選で400名のMINIを招いたリリースイベントを開催♡ JJ編集部も潜入してきたのでレポートします!しかもリリース日にはハーフミリオンを達成するという偉業を遂げた彼ら尊さに磨きがかかっています…。
タワーレコードオンライン、HMV&BOOKS online、UNIVERSAL MUSIC STORE、Amazon.co.jp、楽天ブックスにて対象商品予約者を対象に抽選で当選した400名を現地に招待し、YouTube生配信も行った限定イベント。
タイトル曲「CALL 119」で始まるリリイベ
ファンによって選ばれたWタイトル楽曲「CALL 119」で会場のMINIの気分も高揚。電話のボタンを押す音が流れセンターにはメンバー1スタイルの良い田島将吾くん。アップテンポな曲でキャッチーなフリや力強いパフォーマンスで躍動感あふれる楽曲はついつい自らビートを刻んでしまいたくなります。
パフォーマンスを終え、息を切らしながら自己紹介へ
初めてのライトスティックはしゃぐINI
息切れしながら、ようやく会えたMINIにメンバーはとても嬉しそうな表情。配信用のカメラにもしっかり手を振り、リーダーの木村柾哉くんからの掛け声ととともにメンバー全員で「Log in to us INIです!」とお決まりの挨拶。マンネの松田迅くんは「ブチ上がりましたね〜!」と言い、木村くんが『CALL 119』の感想をMINIに聞くとライトスティックを振って全力で答える様子。キラキラとした会場にメンバーはとても幸せそうな表情を浮かべていました。ライトスティックは本イベントより導入されたオフィシャルグッズ。Bluetooth制御でカラーが変わるといった仕組みになっており、メンカラに光を操って自己紹介タイム。かと思いきや初めてのライトスティックに嬉しくて遊んでしまうメンバーたち。すっかり自己紹介を忘れてしまっているところも尊い一コマ。
佐野雄大くんから始まる自己紹介は「ピンクなれー!」と元気に会場を可愛いピンクにし、許豊凡くんは「紫にな〜れ」と柔らかい言葉で会場をパープルに。藤牧京介くんは「青になぁれ」と優しく唱え、西洸人くんは自分のカラーが他のメンバーとは違い、『点滅』なので言い方を少し戸惑う様子(笑)。ちょっと笑いながら「点滅にな〜れ」とスティックを回しながら『点滅』するMINIのスティックを見てメンバーは大盛り上がり!横で「めっちゃかっこいいー!」とはしゃぐ尾崎匠海くんはテンションが上がりすぎてまさかのライトスティックを壊してしまうというハプニングも。それを必死に隠す木村くんと後藤威尊くん、松田くんの3人の姿も愛おしさ100点でした。
尾崎くんのスティックが直ったところで、愛されキャラ代表の髙塚大夢くんは「水色になーれっ!」とスティックを振り、海のように美しい会場に。続いて田島くんは「緑になれ!」と会場を鮮やかなエメラルドグリーンに染め、時代の進歩に驚く様子。 そして勢いのある声で「とまとにな〜れ!」と唱えたのは、松田くん。「今日は皆さん一緒に楽しんでいきましょう!」と会場をさらに盛り上げるINIの元気印♡ その次は独特なお笑いのセンスを持つプリンス後藤くん。「デフォルトになーれ!」と新しいワードを唱え、メンバーたちはつい笑ってしまう。そして尾崎くんは少しお茶目に「オレンジにな〜れ」と会場を温かいムードに仕上げると、木村くんはなんだか不安げな様子。自分のカラーであるイエローとオレンジが似ていると心配そうにしながら「黄色にな〜れ」と振ると会場はまた違ったレモンイエローに染まり安堵の表情。最後はイケボ代表、池﨑理人くん。「カーモンべイビー、ネイビーイエイ!」と振りはさすがのラッパー気質♡
待ちにまったカムバと『I』してるビハインドムービー
藤巻くんと後藤くんがカムバできたことを「とても嬉しい」と述べ、制作を振り返るビハインドムービー鑑賞タイムへ。西くんがタイトルコールを述べている間、木村くんが片ハートを池﨑くんの横で作っているにも関わらず全く気づいていないシーンはなんだかくすっと笑えてしまいます。
差し入れのお菓子が嬉しかったと話す少年のようなメンバーたちと、木村くんはまたもやハプニングがあったことを暴露。衣装が前回の1st シングルでも破れたが、今回も「破れました〜!」と自慢げに話し、もはや拍手するメンバーたち。Wタイトル曲のもう1曲『We Are』のMVでのエピソードトークでは池﨑くんが西くんの力強いパンチのシーンについて「ロールモデルはいるんですか?(笑)」と問うと、「親父ですね。親父、空手がめちゃくちゃ強くて。1つ教わったのは『腰を入れろ』ってこと!」と実際に再現しながら裏話を明化してくれました。後藤くんは木村くんとチェスしたことも話し、「またアップしますね!」と告知。どんなものなのか気になるので今後のSNSの動向にも目が離せません♡
そしてビハインドムービーへの振りを西くんから池﨑くんにパスするはずが思わずすっ飛ばしてしまい、笑い崩れる西くん…。仕切り直して、池﨑くんへ振り、「ではシンプルにいきます!VTRカモーンヌ!」と全くシンプルではないVフリでしっかりかましてくれました。
可愛すぎる最年長西くんの寝顔にギャップ萌え
ムービーは『CALL 119』のシーンからスタート。尾崎くんがふざけて監督風に演じるシーンや田島くんと許くんの間から覗く美少年な松田くんや、メンバーのそれぞれが光かっこいいシーンも見れる内容に♡ 会場ではそんな映像を見ながら、木村くんがカメラマンのフリをして尾崎くんに近寄ったり、松田くんと後藤くんは肩を抱き合って仲良く映像を鑑賞したりしいたのも印象的♡
ビハインドムービーで松田くんの『We Are』の撮影シーンをチェックする木村くんと後藤くん。しかし画面に後藤くんが反射しすぎていて肝心の『可愛い松田くんが見えない!』と言うプチハプニングも…(笑)。会場では思わず後藤くんや他メンバーも「尊威、めっちゃ被ってるやん!」とツッコミの嵐に。そしてムービーの締めは西くん。かっこいシーンが観れるのかと思っていると、とっても可愛い寝顔を大公開!パフォーマンス中のクールな西くんとは違う表情に思わず胸を苦しめるMINIも続出…。最年長なはずなのにメンバーから「可愛い〜!」といじられて恥ずかしがる西くん。ムービーを見終わり西くんは「俺もみんなみたいにかっこいいのがよかった…(笑)。」と本音をポロリ。エピソードトークの最後に木村くんが「俺はジャングルジムだったり、(尾崎くんは)ソファーだったりするじゃん?あれにはちゃんと意味があるのでそういうのも楽しんでもらいたいな」と最後に「We Are」の注目ポイントも教えてくれました。
「BOMBARDA」PVが先行公開!メンバーと一緒に初鑑賞♡
この日、まだ未公開とされていた「BOMBARDA」のPVをINIと一緒にチェックできるという貴重な時間。今回のVフリは田島くん。木村くんから「全力ぶりっこでお願いします!」と言い渡されると…
田島くん「面白く考えっちゃった〜!でもどっちがいい?一応考えてきたのはおもしろ!でもスベりたいがために考えた!」
木村くん「じゃあおもしろでいいよ!」
田島くん「じゃあ、絶対スベるね!お〜〜〜い!お茶。BOMBARDAどうぞ」
としっかり会場の空気を緩めて、後藤くんと松田くんはしっかりこけるシーンはさすがのINIでした♡
PVが始まると佐野くんや高塚くんは踊りながら映像をチェック。重量感のあるヒップホップベースの楽曲は思わず体が動いてしまう中毒性のあるかっこいい1曲に。PVをチェックしながらメンバーソロのシーンではお互いに褒めあったり、拍手したりしているのもチームの仲が会場では伝わってきました。
鑑賞し終わるとカッコ良すぎたのか、尾崎くんは後藤くんの肩を持ちながら胸苦しそうに倒れそうな状況(笑)。同様にカッコ良すぎて立つことが不可能になっているMINIも会場では多く見られました。
エピソードトークでは炎をバッグに燃えるのではないかと不安になっていた話や、鼻の中が全員黒炭だらけになっていた話、松田くんがいつも食べ物をたくさん持ち帰る話など、制作秘話やメンバーならではのおもしろ話などが聞け、この楽曲への愛も感じることができました。
(チルソンサイダー・カルピス・トマトジュースはしっかりメモしておきたい内容ですね。)
INI公認SHOP抽選会では3店舗が追加♡ メンバー自らがくじ引きに
今回のイベントでINI公認SHOPを新たに3店舗決める抽選会を実施。
INI公認SHOPとは…
全国のCDショップ(オンラインを除く)対象で実施した予約キャンペーンの結果で選ばれたCDショップのこと。選ばれた店舗では、INIメンバーの等身大POPまたは音声メッセージ付きチェキの展示、INIメンバーのサイン展示、INIによる店名入りサンキューメッセージ動画オンエアなど、スペシャルなディスプレイでINIがさらにショップを盛り上げてくれるといった内容。
そして上記にプラスして3店舗イベントでは決定!
セットチェンジ中には台本をしっかり読もうとする可愛らしい尾崎くん。用意されたセットにはオーディション中の宣材写真が使用されており、ついつい時間を忘れてはしゃぐメンバーたち。思わず一緒にエモい気持ちになっていると寂しそうに待つ尾崎くんに気付き木村くんが「ごめん!」と場を仕切り直し。くじを引くメンバーを決定し、あみだくじを楽しそうに描くINI。木村くんが書いている途中に尾崎くんが「2、3本書いてくださいね」と言うと、つかさず田島くんが「2、3本、イ・ビョンホン」と親父ギャグを投下し「それ好きだわ」としっかり拾う木村くん。クスッと笑ってしまうMINIもちらほら。木村くんに認められて喜ぶ田島くんの嬉しそうな顔はとても愛おしかったです。
池﨑くんから選択権を譲ってもらった松田くん。沖縄には公認SHOPがないと話し、いざあみだくじを選ぶとまさかの『九州・沖縄地方』を当てるというひきの強さ!そして次は西くんの写真を持った高塚くん。当てたのは『北海道』。会場にも北海道からきたMINIがいたようで一緒に喜ぶシーンは微笑ましかったです♡ 最後は高塚くんの写真を持った西くん。当てたのは『中国・四国地方』。そして最終的に選ばれたのは下記の3店舗♡
残念ながら沖縄を選ぶことができなかったが、次は松田くんが自ら購入して公認SHOPにすると意気込み。次の公認SHOPも楽しみですね。
MINIとのシェアハピ♡ オリコン デイリー シングル ランキング 1位獲得!
そして次のVフリは佐野くん。少しもどかしそうに「はい!行きますよ!VTR、銅像」とポーズをとりながら言うと一瞬会場は静かに。面白くなかったのかVTRは映らない事件。「なんでいかへんの?」と慌てながら少しショックそうな佐野くん。諦めずにもう一度Vフリ「VTR泥棒〜…」といい、MINIに背中を向けてしょんぼりしながらステージサイドのモニターへ。ついにオリコンチャートの発表♡
発表までにカウントダウンムービーが流れ、期待高まる会場。そして発表されたのは『1位』と言う結果。素直に大喜びするINIとそんな彼らを尊く見つめながらMINIは拍手喝采。とてもハッピーな空気が流れていました。涙もろい松田くんは少し泣きそうになりながらも涙を堪えて喜びを述べ、西くんはまだ気持ちが追いつけていないこと、高塚くんはMINIの前でいい発表ができて嬉しいとコメントし、許くんは「シェアハッピーして心が一つになった。ありがとうございました!」とMINIとの繋がりに感謝を述べてくれました。
最後はWタイトル曲『We Are』で爽やかな締めくくり
イベントの最後は爽やかな印象の『We Are』でイベントは終盤へ。『CALL 119』とは違って穏やかな曲調でポジティブな気持ちになる明るい雰囲気。また新たな魅力を見せてくれたINIに会場はもう完全にうっとりモード。配信用カメラもしっかり忘れない木村くんはさすがのスター。尾崎くんとのツーショットをしっかり配信を観ているMINIへ届け、最高のパフォーマンスを披露してくれました。
パフォーマンスを終え、ライトスティックに感動する木村くんは「大きいところでこの絶景を改めてみたい」と話し最後の挨拶へ。会場にいるMINIと配信を見てくれているMINIに感謝を述べながら何度も「ありがとうございました」と言葉を述べていたのがとても印象的でした。
メンバーの挨拶はこちら(一部抜粋)
佐野くん「今日一日見てくださった皆様、来てくださった皆様、本当にありがとうございました。とても楽しかったです!これからもよろしくお願いします!」
許くん「1stシングルに引き続き『I』もこうやってオリコン1位を獲ることが出来て本当に嬉しいです。引き続き応援よろしくお願いします!」
藤牧くん「今日は本当にありがとうございました。いつもMINIの皆さんのおかげで頑張れています。こうして久々に直接会うことができて嬉しいです。そして今見てくださっている方もめちゃくちゃ会いたいので、また会いましょう!ありがとうございました!」
西くん「今日はありがとうございました!今日は久々に皆さんに会えて、配信を見てくださって本当に嬉しいです。今日めっちゃ楽しかったです!本当にこのステージのために自分たちはやっているんだなって。今、この瞬間がとても楽しかったです。」
高塚くん「配信をご覧の皆さん、会場の皆さん、今日は大切な嬉しい一日にさせていただいてありがとうございました。次のシングルやアルバムでもいい結果が持てるように僕たちは頑張るし、みんなで一緒に最高にしましょう!」
田島くん「皆さんのこうした応援は嬉しくて、本当に感謝しています。その期待に応えられるように僕たちが音楽もパフォーマンスももっと磨いていくので皆さん、ずっと楽しみにしていてください!本当は画面の向こうや、ここも飛び越えてて行きたいんですけど…。では越えちゃいます(笑)!(超えるフリをした後に)ありがとうございました!皆さん大好きです♡」
松田くん「今日はこんなリリースイベントも作ってくれてありがとうございます。そしてオリコン デイリー ランキング 1位もMINIの皆さんのおかげで獲ることことができて、感謝しかないです。いつも支えてくれてありがとうございます。そしてこれからも僕たちのこと大好きになってください!僕たちもこれからもずっと大好きでいてもらえる存在になるので、これからも支えてください!ありがとうございました!」
後藤くん「今日は1日ありがとうございました。会場まで足を運んでくれたMINIの皆さん本当にありがとうございました。今日会えなかったMINIの皆さんも僕たちがもっと大きくなっていろんなところでパフォーマンスできるように精進しますのでこれからも僕たちを応援してください!MINIの皆さんのおかげでオリコン デイリー ランキングを取れたと思っているので、僕たちがもっともっと早く恩返しできるように、もっともっとがんばります!これからもついてきてください!」
尾崎くん「まずは1stと続いて1位を取れたことって、誰しもができることではない。皆さんに支えられて僕たちが活動できていますので今後ともよろしくお願いします!そしてライトスティックを見て、ライブをもっとしたいと思ったので次もそれを持ってきて一緒に楽しめたらなって思います!」
木村くん「今日は初めてのリリースイベントでこうやって緊張した部分もあったんですけど、こうやって皆さんにお会いできて、配信を見てくれている皆さんの前にも出られてすごい嬉しいし、こんなにも多くの人に支えられているんだなと改めて感じました。2nd シングルも僕たちたくさん盛り上げていくのでMINIのみんなにもついてきてもらいたいですし、そこからまた大きくなってINIと言う存在がもっといろんな人に知ってもらえる機会が増えたらいいなと思っています。これからも(配信を見ているMINIへ)よろしくお願いします!(会場のMINIへ)よろしくお願いします!」
池﨑くん「1stシングル同様に2ndシングルも皆さんの前で披露できて、そして、ありがたいことにオリコン デイリー ランキング1位を獲得できて本当に嬉しいし、ホッとしているし、まだドキドキしているよくわからない自分がいます!この調子で皆さんにたくさん会って、恩返しできるように僕たちもたくさんたくさん努力しますのでこれからも僕たちについてきてくださると嬉しいです!」
全員で深くお礼し、コメントを述べ終わると、尾崎くんは「まだ歌いてぇ」と名残惜しい気持ちを明かし頷くINI。
それでも時間がやってきてしまうので木村くんの掛け声に続き全員で「INIでした!」とイベントは終了。ですがやはりステージからなかなかはけないのがINI。
MINIとの時間を最後までしっかり楽しんでいました。なかなか帰ろうとしないメンバーを横目にリーダー木村くんだけ先にステージの裾に寂しそうに移動。みんなを眺めているのを西くんが発見し呼び戻すシーンも愛がありましたね。最後は素敵な笑顔見せながらステージの裾へと変えるメンバーたち。藤牧くんと高塚くんが最後に戯れているシーンや西くんが最後に出てきたところも本当にMINIやINIの愛を感じる時間!胸がいっぱいになるリリースイベントでした。
いかがでしたか?リリース日当日にはなんとハーフミリオンを達成するという前回の『A』を超える数字を達成。勢い止まらない彼らにこれからも目が離すことができません…♡
写真/©︎LAPONE ENTERTAINMENT
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