東京のブルックリン！？おしゃれスポット「蔵前」を散策してきました♪【Martist土肥愛子】

下町で知られる浅草の近くにあり、おしゃれなカフェや雑貨屋さんなどが立ち並ぶ『蔵前』。
倉庫をリノベーションした建物が多く、ニューヨークのブルックリンに雰囲気が似ていることから“東京のブルックリン”と呼ばれているそうで、少し前からメディアでも取り上げられるほど話題のスポットです♡　今回はそんな町、『蔵前』を散策して見つけた、おすすめスポットをちょっとだけご紹介したいと思います♪

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Nui HOSTEL＆BAR LOUNGE

まずはじめにご紹介するのは、こちらのカフェ“Nui．HOSTEL＆BAR LOUNGE”。

蔵前に着いてすぐ、モーニングしよう！と立ち寄った、元倉庫をリノベーションしたホステル＆バーラウンジです。蔵前駅からすぐのところのあるので、アクセスも良好！

店内に入ってみるととっても開放的で、店内の一部はフラワーショップになっていました。

また至るところにビンテージ風の家具や雑貨が置かれ、まるで海外のカフェに来たかのようで、どこの画を切り取ってもとにかくおしゃれ！ゆったりとくつろげる雰囲気で、ついつい長居してしまいそうな居心地の良い空間でした♡

そして今回は、モーニングメニューの中からチーズトーストプレートをチョイス♪

厚切りにした石窯パンの上に、3種のチーズがたっぷりとのっていて…♡　チーズ好きの私には、たまらない美味しさでした！！！

ちなみにドリンクはセットで付けることができるので、今回はカフェラテをオーダー。モーニングメニュー以外にも、クロワッサンやドーナツ・バナナブレッドなど、美味しそうなスイーツがカウンターに並んでいましたよ！

メニューボードにのっていたケーキも気になったので、今度はカフェタイムで利用してみたいな♪　美味しいトーストにコーヒーにと、朝から至福のひととき味わえるお店でした♡♡♡

NAKAMURA TEA LIFE STORE

次にご紹介するのは、蔵前駅から徒歩4分のところにある、お茶の専門店『NAKAMURA　TEA　LIFE　STORE』。

ここは2015年にOPENした、静岡県藤枝市で4代続くお茶農家“中村屋”の直営店です。もともとはタイル工場だった建物をリノベーションして作られたそうで、外観もですが内観もレトロだけど今っぽい要素があり、とっても素敵な空間♡ 店内に1歩踏み入れると、お茶のいい香りがふわっと漂ってきて、どことなく懐かしいような気分にさせてもらえます。

またお茶の専門店ということで、店内には完全無農薬・有機栽培で作られたこだわりの日本茶がズラリ！

お茶とひとことで言っても、こんなにものバリエーションがあり、どれにしようか悩んでしまうほどで、パッケージデザインもとってもおしゃれ♡

ちなみに茶葉のラインナップは、同じ種類のお茶でも栽培している3箇所の茶畑ごとに味が異なるため、その特徴や個性を生かしてあえて茶葉はブレンドせずに、それぞれを“No.１・No.2・No.３”と番号をつけ、ブランド化しているそうです。茶畑の場所によって味も違うなんておもしろいですよね！

お店の方に相談にのっていただき、今回は1番失敗もなく淹れやすいという、こちらのGarden No.3を買ってみました♪

このGarden No.3は寒さが厳しい場所にある茶畑で栽培されているものなので、寒さに耐えて辛抱強く育つため味にコクがあり、すっきりとした飲み口なんだそう！

またそれぞれの商品パッケージにはシリアルナンバーや茶畑の番号・収穫年月日などが細かく記載され、お茶の淹れ方が詳しく書かれた説明書も一緒にいただけます♡

普段の生活の中で、“日本茶を淹れて楽しむ”ということが今まであまりなかったのですが…今回その魅力を少し知ることができたので、今後楽しむ機会も増えそうです♪

REGARO PAPIRO

最後にご紹介するのは、デザインペーパー専門店の『REGARO PAPIRO』。

国内外のラッピングペーパーやオリジナルデザインのデザインペーパーを取り扱っているお店で、店内に入るとバラエティー豊かな包装紙が右側の壁一面にズラリと並んでいます！

ネパールの手漉きされたものや、ニューヨークのデザイナーさんが手がけたもの、絵画のようにそのまま額に入れて飾れるようなものなど、柄や素材・サイズも本当にさまざまで、とにかく圧巻の品揃え！！触ってみると質感も全然違ったり、同じデザインでも手作業で作られたものだと色味や風合いも微妙に違ったりするので、自分好みの1枚を見つけるのがとっても楽しかったです♡