有森裕子さん(55歳)|更年期を支えてくれた3つのアイテムは?
更年期の症状は誰もが同じではありません。そして必ずしもマイナスなものでもありません。元オリンピック選手の有森裕子さんは、更年期を迎えて新しい自分を再発見。有森さんを支えてくれた3アイテムを教えてくれました。
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更年期症状でゆっくりとした時間を過ごすことが好きだとわかりました
1966年12月17日、岡山県生まれ。バルセロナ、アトランタオリンピック両大会の女子マラソンメダリスト。NPO法人ハート・オブ・ゴールド代表理事、スペシャルオリンピックス日本理事長等をつとめる。
《有森裕子さんの更年期プロフィール》 Q. 更年期はいつ頃? 47歳頃~52歳頃 Q. 閉経は? 51歳頃 Q. 感じた症状は? 最も顕著に出たのはホットフラッシュ。イライラがつのったり、気分の浮き沈みが極端に不安定になったり不定愁訴の症状も。
有森裕子さんの更年期を支えてくれたもの
珈琲好きが高じて生豆選びから焙煎まで自分で手がけるように。深度が浅ければ酸味が強く、深ければ苦味が強くなるので気分に合わせて。
薫玉堂のハンドクリームは純米大吟醸酒粕エキスと、乳香(フランキンセンス)のオイルが調合されていて落ち着きと潤いが得られます。
高品質のLPS(身近な食物にも多く含まれ、体のたたかう力をサポートしてくれる注目の成分)が詰まったサプリで健康維持を心がけています。
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