誌面初登場から1年、モデル・野呂佳代さんがSTORYの撮影現場でリアルに学んだテクニックを軸に、マシュマロさんの丸みが活きる、春っぽくて女らしい着こなしを提案します! 今回は「女っぽさを活かせるトップス」をご紹介。

➀ シアートップス

カジュアル度が増しそうなときは、“透け”でモード感をプラスする

スウェットを穿くと、量産型中年になっていないか不安でしたが（笑）、シアートップスを合わせれば、女っぽさとモード感が加わって、スウェットパンツの部屋着感も回避してくれるから、堂々といられます（野呂さん）。

シアートップスは黒を選んで肌見せコーデも大人に。ハリのあるシースルートップスと一緒なら、カジュアル感度高めに仕上がります。

シアートップス￥24,200（ニアー ニッポン／ニアー）パンツ￥3,990（ユニクロ ユー／ユニクロ） タンクトップ￥9,500（ノーク バイ ザ ライン／ノーク）バッグ￥53,900（ア ヴァケーション／アマン）シューズ￥33,000（ピッピシック／ベイジュ）ネックレス￥24,200（SASKIADIEZ／LE PHIL NEWoMan 新宿店）

➁ とろみブラウス

顔周りの抜け感でワイドパンツをモノにする!

体に馴染んで落ちるとろみ素材なら、逞しく見えがちな上半身をスッキリとした印象になります。V開きタイプで抜け感を出すことも大切。

シャツを片方だけフロントインしてメリハリをつければ、スタイルアップも着こなしてる感も一挙両得。清涼感のあるアイスブルーで好印象も手に入れて。

シャツ¥8,800(マウジー/バロックジャパン リミテッド)パンツ¥13,500(ノーク バイ ザ ライン/ノーク)バッグ¥46,200(ヴァジック/ヴァジック ジャパン)シューズ¥35,200(ピッピシック/ベイジュ)ピアス¥26,400(アニカイネズ/アルアバイル)
　

撮影／川﨑一貴〈MOUSTACHE〉　モデル／野呂佳代［身長：163㎝］　ヘア・メーク／MAKI　スタイリスト／竹村はま子　取材／坂本結香　※情報は2022年4月号掲載時のものです。

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