思い込み1.女性は追われていないといけない
古の時代から恋愛指南本で綴られ続けている「追わせる女性になれ」の言葉。男性が草食化し、女性がパワーを持ち始めた現代でも果たしてこれはまだ正しいのでしょうか？

思い込み2.誘われない＝私がモテないから
ネガ思考の典型。人との接触が減ったこのご時世、気軽に食事に誘う人は身近な人に限られているはず。誘われないのはあなたがモテないのではなくてその腰の重さが原因です。

思い込み3.断られたら…と考えたら恥ずかしい
恋愛を勝ち負けで考える人にありがち。好意を知られた上で断られたらプライドが傷つく気持ちもわかりますが、自分が思うほど相手は深く考えていないことがほとんどなので思いつめないで。

思い込み4.いつか自分を気に入って誘ってくれる人が現れる
「いつか王子様が…」の現代バージョン。「好きだったら向こうから来るはず」って、あなたは何も動いてないのに…？自分から物語を動かさなければ始まるはずのロマンスも始まりません！

思い込み5.自分から誘ったら、軽い女だと思われる
「ガツガツしている」と思われたくないあまり、結果的に「お高い女」を演じてしまっていませんか？その感じがかえって人を寄せつけなくしているかも。そのプライド、百害あって一利なし！