流行ボトムスを40代が取り入れるにはコーデやアイテム選びが大事なポイントに。今季人気のふんわりスカート、サスペンダースカート、ジョガーパンツを例に、着こなしのコツをお届けします！ 無理なく旬のアイテムを取り入れて春のオシャレを楽しんで。

①ドラマティックなふんわり立体スカート

カラーボトムスが豊作の今季は鮮やかカラーで冒険を

ハリのある素材と鮮やかカラーで王道コーデをアップデート

ニット×ふんわりスカートはコンサバさんの定番コーデ。春夏の日差しに映えるオレンジは、着こなしをフレッシュに導いてくれます。ミディ丈レングスを選べばスニーカーでもヒールでもバランスが取りやすい。

スカート￥11,000（ヴァンヌフ／ボヌール）ニット￥16,500（ロートレアモン）バッグ￥8,690（ラウゴア）サンダル￥27,500（ソークロース,／DINOS CORPORATION）ピアス￥27,500チャーム￥15,400（ともにアガット）ブレスレット（スタイリスト私物）

②サスペンダースカート

きれいめ白シャツで女っぽくまとめるのがカギ

大人もトライしやすい、とろみ素材＆タイトシルエット

手持ちの白シャツやTシャツを合わせるだけの簡単コーデで即、今っぽくなれるサススカート。さりげないアクセントのゴールド金具や、ふくらはぎが隠れる絶妙レングスも大人見えの秘訣。ストレッチ性のあるとろみ素材とフロントスリットで足さばきも快適。

スカート￥12,800（S・girasole）シャツ￥12,100（ハッシュニュアンス／オンワード樫山）バッグ￥33,000（銀座かねまつ／銀座かねまつ6丁目本店）サンダル￥18,700（ダイアナ／ダイアナ銀座本店）ブレスレット￥9, 720（アビステ）

③リネン調ジョガーパンツ

【コーデ①】シンプルな白シャツに小物を効かせて大人の余裕を

リネン調・美脚ジョガーパンツならフレッシュさもシュッと見えも一挙両得

ナチュラルな風合いながら、上品な光沢感のあるリネン調素材のジョグパンで、シャツ合わせの王道スタイルも鮮度UP！小物使いでさらに大人の着こなしに。

パンツ￥13,000（I.T.’S. international）シャツ￥24,200（ヤヌーク／カイタックインターナショナル）バッグ￥25,300（ヴィオラドーロ／ピーチ）パンプス￥29,700（銀座かねまつ／銀座かねまつ6丁目本店）サングラス￥52,800（アイヴァン 7285／アイヴァン 7285 トウキョウ）パールネックレス￥19,800（アガット）時計￥29, 700（オロビアンコ／ドウシシャ）

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【コーデ②】ロゴＴ合わせでヘルシーに。ヒールとアクセで女らしさを添えて

定番黒パンツをジョガータイプに置き換えるだけで旬見え

人と被らないリネン調のジョガーパンツならスポーティすぎず、ロゴTコーデもスマートに。裾スリットで抜け感と美脚効果がUP。

パンツ￥13,000（I.T.’S. international）カットソー￥9,900（マイカアンド ディール／マイカ アンド ディール 恵比寿本店）肩掛けカーディガン￥14,799※ノースリーブニットセット（ヴァンヌフ／ボヌール）バッグ￥6,490（ラウゴア）パンプス￥25,300（銀座かねまつ／銀座かねまつ6丁目本店）ネックレス￥69,300〈ウノアエレシルバーコレクション〉バングル￥13,200〈ワンエーアールバイウノアエレ〉（ともにウノアエレ ジャパン）

【コーデ③】旬のふんわりトップス×カラージョガーパンツは今年らしさ満点

落ち着いた色味と質感でコーデに馴染むピンクをチョイス

軽やかな生地感で気張らない可愛さが手に入るピンクのジョグパンは、甘口派も取り入れやすい一本。キレイめトップスと一緒なら、きちんとシーンにも対応。

パンツ￥13,000（I.T.’S. international）ブラウス￥13,200（アンクレイヴ／オンワード樫山）バッグ￥14,300（ダイアナ／ダイアナ 銀座本店）サンダル￥16,500（ワシントン／銀座ワシントン 銀座本店）イヤリング￥23, 100（アビステ）リング￥5,500ブレスレット￥11,000（ともにワンエーアールバイウノアエレ／ウノアエレ ジャパン）

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再構成／STORYweb編集室 ※情報は2022年5月号掲載時のものです
撮影／鏑木 穣（SIGNO）、遠藤優貴〈モデル〉 モデル／SHIHO、明希知美、葛岡 碧 ヘア・メーク／森ユキオ、陶山恵実（ともにROI）、左右田実樹（ヘア）、AIKO ONO（メーク） スタイリスト／大碕ちほ 取材／味澤彩子、坂本結香、田中幸恵、片山あゆみ ディレクション／河合由樹