2022年04月03日 17:00
/ 最終更新日 : 2022年04月03日 17:00
CLASSY.
真似しやすい、大人の春コーデ「ボーダーTは、サイズ選びがポイント!?」
ベーシックが最強と分かったけれど、この春は具体的にどんな着こなしをすればいい?時代も季節も問わない服だからこそ必要なのはその時々の着こなしテクニック。定番だけどちゃんと今っぽい、即マネできるベーシックのお手本をご紹介!
着用したのは...Rouge vifのボーダーカットソー
ボクシーなシルエットだから、どんなボトムスにも合って、着るだけでラフな印象が叶う。カットソー¥17,600(ルージュ・ヴィフ/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店)
ほどよくラフなオーバーサイズ&パネルボーダーがこの春のカギ
様々なパターンがあるボーダーですが、今ならリラクシーに着られるゆったりしたサイズと顔周りに空白のあるパネルボーダーがおすすめ。
ハイウエストスカートにインして〝パリっぽい〟コーデをアップデート
ウエストコンシャスな辛口スカートで、モードな薫りも漂うフレンチスタイルに更新。ボーダー※着回し スカート¥36,300(ザ・リラクス×エディション/エディション 表参道ヒルズ店)デニムジャケット¥42,900(ハイク/ボウルズ)バッグ¥407,000(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)帽子¥15,400(CA4LA/CA4LA ショールーム)ピアス¥22,000〈Folk/N〉バングル¥47,850〈NORTH WORKS〉(ともにUTS PR)
リッチなツイードジャケットを羽織って大人カジュアルに昇華
ボーダーとベイカーパンツの王道カジュアルコンビに、あえてツイードを。小物は白のバッグやPVCサンダルでライトに仕上げるのが全体をうまくまとめるポイント。ボーダー※着回し ジャケット¥39,600(エリオポール/エリオポール代官山)パンツ¥23,100(ハイク/ボウルズ)バッグ¥12,100(LALO/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)サンダル¥24,200(ツル バイ マリコ オイカワ)
撮影/松永大樹〈人物〉、魚地武大(TENT)〈静物〉 モデル/有末麻祐子 ヘア/Tomo Tamura、メーク/RISAKO MATSUSHITA(ともにPerle management) スタイリング/荒木里実 取材/佐藤かな子 撮影協力/市原湖畔美術館 再構成/Bravoworks.Inc