【100均】Can★Doバイヤーイチオシの名作「三角コーナー」&「ゴミ袋」でごみ捨てが超ラクに!

ロールごみ袋をゴミ箱にセットする

そんなに時間は取らないけれど、面倒な家事の一つがごみ捨て。そんなごみ処理がラクになるCan★Do(キャンドゥ)の新作アイテム2選を、バイヤーさんに教えてもらいました。

【1】「フタ付三角コーナー」で見た目も臭いもスッキリ

キャンドゥふた付三角コーナー

ふた付きで中のごみが見えず、臭いも抑えてくれる三角コーナー。三角コーナーといえばMart誌面で、「いったんなくしてシンクをすっきりさせたけど、やはり不便でもう一度使い出した」という読者さんが実は多かったアイテム。これから買い直しを考えている方の参考にしてもらいたいのが、この三角コーナーです。フタが付いているだけで、見た目も生ごみ臭もスッキリさせてくれます。

フタ付三角コーナーに生ごみ

生ごみを入れるときだけふたを開け、あとは閉めておけばいいだけ。真っ白いシンプルなデザインで清潔感があり、キッチンになじみます。

フタ付三角コーナーのふたに水がこぼれてもOK

飲み残しを捨てるときや洗い物の際に水分が生ごみにかかると、湿っぽくなり生ごみ臭の原因に。でも、ふたがあれば水が直接生ごみにかからないので、さらに臭いを軽減します。

【2】ごみ袋がセットしやすい「次が使いやすい手さげ袋ロール」

キャンドゥ次が使いやすい手さげロール

ごみを捨てる際に、次のごみ袋をセットするという“名もなき家事”。そのひと手間をラクにしてくれるのが「次が使いやすい手さげ袋ロール」です。持ち手のないタイプが先行販売されていましたが、好評につき手さげ袋タイプも登場しました。

次が使いやすい手さげ袋ロール30L(10枚)、20L(12枚) 各¥110

【使い方】

①ロールから袋を引き出し、ごみ箱に装着します。

②ごみがいっぱいになったら…

③袋を持ち上げてミシン目で切り離します。次の袋を引き出して再び装着すればOK!

マイバッグ代わりにロール袋を持ち歩く

家庭のごみ箱用に使って便利なのはもちろん、お買い物用にバッグに入れて持ち歩くのもおすすめ。持ち手の付いたレジ袋タイプなので、買ったものを入れるマイバッグとして使うこともできます。ロール状にまとまっているから、片手で握れるくらいコンパクト。キャンプやアウトドアのごみや、濡れたものを入れる用に持参してもいいですね。

【詳しくはこちら】
Can★Do  https://www.cando-web.co.jp
※掲載商品は取材時点の情報です。店舗によっては取り扱いがない場合があります。

撮影・取材・文/富田夏子