今から50年先も! 一生ものジャケットをセリーヌで発見
日常にも落とし込みやすい洗練されたシンプルなルックが印象的なセリーヌ。シンプルだからこそ、着る人を映し出すアイテムを藤井夏恋が着るとどうなるのか。彼女が思うセリーヌと共にお届けします。
あわせて読みたい
ジャケット×太めデニムの新鮮スタイリングで新たな自分に出会えた
「普段からセリーヌはチェックしています。なかでもスポーティーな印象だった2021SSのルックはお気に入り! ベーシックかと思いきや、時折感じられる遊び心のあるデザインが好きです」とセリーヌについて語る。そんなセリーヌの2021AWコレクションは、”希望とクラフトマンシップへの誇り”がメッセージとして込められている。シンプルで一見ベーシックに見えるスタイルも、その構築的なデザインはハイブランドならでは。
いつもとは違うスタイリングに夏恋は、「私だったらジャケットにスキニーを合わせたりするのですが、今日のような太めのジーンズは新鮮さもあって面白かったです!」とまた新たな自分を発見した模様。
彼女がインタビューで語っていた「自分の世界観を出せる人でありたい」という言葉。セリーヌだけが持つ世界観と夏恋の魅力が溶け合い、オリジナルの空気感を撮影中も放っていた。デイリーに楽しめるアイテムなのに特別な雰囲気が感じられる服を纏った夏恋に、アーティスト、モデル、俳優として、さらに多くの人を惹きつける存在になっていくのを予感させる撮影だった。
ジャケット¥357,500ボディスーツ¥154,000デニムパンツ¥89,100バッグ[トリオンフキャンバス]¥192,500ウエスタンブーツ¥154,000ベルト¥52,800ネックレス[マイヨン トリオンフ]¥82,500ネックレス[シュニーユ]¥159,500※すべて予定価格(すべてCELINE BY HEDI SLIMANE/セリーヌジャパン)
撮影/佐々木大輔 ヘアメイク/KATO<TRON> スタイリング/阿部絵莉香 取材/石津愛子 編集/岩谷 大