「おさかなでPASTA」があれば手軽に美味しい魚料理がつくれる!

はごろもフーズのおさかなでPASTA

調理が面倒で食べにくいイメージがある魚料理が、はごろもフーズのパスタソース「おさかなでPASTA」を使えば簡単にできて味も決まりやすい! 「パスタ以外の料理にも使えて便利」と愛用しているMart TRIBEの上原菜摘さんに、アレンジ技もあわせて教えてもらいました。

おさかなでPASTAってどんな商品?

おさかなでPASTA さんまのペペロンチーノ、さばの塩レモンソース、まぐろガーリック醤油
(左から)おさかなでPASTA/さんまのペペロンチーノ、さばの塩レモンソース、まぐろガーリック醤油 各¥216(参考小売価格・2022年3月現在)はごろもフーズ

さんまやさば、まぐろといったお魚具材がたっぷり入ったパスタソースです。3種類あり、どれもゆでたパスタに絡めるか、フライパンで軽く炒め合わせるだけでOK。「手軽に美味しく栄養が取れるので、在宅期間中とてもお世話になりました」(上原さん)。一つずつ、パスタとアレンジ例をご紹介していきます。

さんまのペペロンチーノ

さんまのペペロンチーノパスタ

炙ったさんまが香ばしいペペロンチーノソース。缶詰に入っているような大きさのさんまが入っているので一皿でも食べ応えがあります。

【おすすめアレンジ:アヒージョ】

さんまのペペロンチーノソースを使ったアヒージョ

ソースににんにくやオリーブオイルが使われているので、プチトマトやエリンギ、ブロッコリーなどを入れてアヒージョにアレンジ。おうちごはんはもちろん、アウトドアにこのソースがあれば手軽にアヒージョがつくれるのでおすすめです。

さばの塩レモンソース

さばの塩レモンパスタ

サバの身がゴロっと入った塩レモンパスタ。3種の中では唯一唐辛子が入っておらず、レモン風味でさっぱり爽やかな仕上がりです。

【おすすめアレンジ:サバの洋風炊き込みごはん】

サバの身が大きいのが嬉しい!

炊飯器にパスタソースを入れて好みの具材と水を加えて炊くだけ

さばの塩レモンソースは、洋風炊き込みご飯にアレンジ。「お米2合の場合、2合の目盛りより少し少なめに水を入れて、パスタソースのサバは全部、塩レモンソースは半分加えます。具材は好みですが我が家はしめじを加えました。あとは塩、こしょう、コンソメ各少々を入れて炊くだけ。炊き上がったらお好みでバター一かけ、バジルを混ぜ合わせていただきます。これは我が家でかなりの大ヒットで、とっても美味しかったです‼」(上原さん)

まぐろのガーリック醤油

まぐろのガーリック醤油

ピリッと辛いガーリック醤油味のパスタソース。高級ツナ缶に入っていそうな大きなまぐろにもしっかり味がついていて、食欲をそそる香りです。3種類の中では一番辛みがあり、白ワインが合いそうな大人の味。

【おすすめアレンジ①:アボカドサラダ まぐろのガーリック醤油和え】

アボカドサラダ まぐろのガーリック醤油和え

「アボカド、プチトマトをカットして『まぐろのガーリック醤油』で和えたものを、ベビーリーフの上に盛りつけてサラダにしました。パスタソースがドレッシングにも具材にもなるところがポイント」(上原さん)

【おすすめアレンジ②:グリル野菜 ガーリック醤油炒め】

グリル野菜 ガーリック醤油炒め

「ソースにしょうゆが入っているので焦げやすいかと思い、先にズッキーニとなすとトマトに焦げ目をつけてから、パスタソースを絡めてさっと炒めました。パスタソースだけで味が決まるし、おつまみにぴったりです」(上原さん)

パスタ以外にもアレンジが幅広い「おさかなでPASTA」。魚を手軽に取り入れられるのがいいですね!

【詳しくはこちらから】
はごろもフーズ https://www.hagoromofoods.co.jp/

撮影/山下忠之 フードコーディネート/安部加代子 一部投稿画像/上原菜摘 取材・文/富田夏子