お酒好きならこだわりたいのは、美味しいおつまみ。近くのコンビニやスーパーで買うおつまみじゃちょっと味気ない…、そんなときにおすすめしたいのが地方の知る人ぞ知るお取り寄せ。ちょっとした旅行気分を味わいながらほろ酔いになれそうな3品をご紹介いたします。

ブランドサバを厳選して手詰めした高級缶詰「旬さば缶」

五島・対馬海域で10月～翌年2月に漁獲された400g以上の寒サバを「旬（とき）さば」と呼び、それを贅沢に手詰めしたのが「旬さば缶」。

“一匹から一缶”を鉄則に、肉厚の食感と濃厚な旨みが味わえる最高級部位の腹身だけを選んで、「水煮」「味噌煮」「しょうゆ」という3つの味付けに。

現地で買うと１缶1,080円、お取り寄せの3缶セットは4,000円（送料込み）ですが、一度食べるとわかるお値段以上のクオリティーです。

どれで飲むか迷っちゃう！ 「おつまみベストナイン」

1902年創業の九州最大級の老舗おつまみ・珍味メーカーによるギフトセットが古伊万里浪漫「おつまみベストナイン」。

直販で売られている約40種類のおつまみの中から厳選した9種類（殿様するめ、焼えび、炙りいわし、あなごの荒ほぐし、焼あご、鯛の醤油焼き、焼えいひれ、辛子明太さきいか、キムチ貝ひも）を詰め込みました。

ビールやハイボール、日本酒、そして焼酎と、どんなお酒でも合うおつまみが揃っています。

「本陣酔菓」

300年以上続く蔵元、潜龍酒造を代表する銘柄「本陣」を使ったスイーツ「本陣酔菓（ほんじんよいか）」を開発したのは、長崎県佐世保で人気の洋菓子店「ストロベリースタイル」です。

バターケーキのレシピにたっぷりと「本陣」を加えたその味は、まるで日本酒そのものを味わっているかのよう。生地はしっとりとして上品な甘さ。冷やすと味がきりっと引き締まり、さらに美味しくいただけます。

「半島は日本の台所」

WEBメディア「半島は日本の台所」では、日本各地に50カ所以上ある半島地域が独自に培ってきた「食文化」を中心に、自然・史跡・施設・地域の魅力を配信しています。

https://japan-hanto.com/