グルメ好きなCLASSY.スタッフにお気に入りの“お取り寄せ”を教えてもらう本企画。今回は、ついついおかわりしたくなる絶品・ご飯のお供をライターの田村宜子さんに教えてもらいました。

あべ養鶏場「下川六○酵素卵」

「きっかけはプリンのお取り寄せからでしたが、卵はまさに命の源。品質に妥協はできないと思い、卵もお取り寄せするように。広大な大地で生産される卵はコクがあって美味しく、何より生で食べても安心感があります（ライター・田村宜子さん）」

北海道・下川町の自然豊かな環境のもと、夏と冬の寒暖差約60℃によって生み出された奇跡の味わい。飼料に酵素や乳酸菌を配合し、ニワトリの健康を第一に考えた安心・安全な美味しい卵です。生臭さがなく、あとを引くコクのある卵は是非そのまま、卵かけご飯にして味わってみて。
あべ養鶏場「下川六○酵素卵」Mサイズ20個 ¥896〜
https://abe-youkei.shop-pro.jp

みやぶん「おまとめ六味」

「普段の食卓はもちろん贈り物としてもぴったり。６種類の食べ比べも楽しいです。お気に入りは甘酸っぱいかつお梅！（ライター・田村宜子さん）」

はちみつ漬けの甘酸っぱい梅干し「味梅」や、昔ながらのしょっぱい梅干し「しお梅」など、ご飯によく合う定番6種類の紀州南高梅を食べ比べできるセット。ミニサイズの容器に各梅干しが4〜6粒入っています。それぞれ違う味わいを楽しめるので、お気に入りの梅干しを見つけてみては。
みやぶん「おまとめ六味」¥2,950　※「おまとめ六味」は各梅干し100g・合計600g
miyabun-ume.com

増富商店「釜揚げしらす」

「初めて食べたときに美味しさにびっくり！身がふっくら、しっとりとしていて塩味も絶妙。簡単に作れるしらす丼やしらすパスタで頂くことが多いです。増富商店さんのしらすを食べてから、すっかりスーパーのしらすでは物足りなくなってしまいました（ライター・田村宜子さん）」

和歌山県田辺市で盛んだった鰹節の加工業をルーツに、紀州の釜揚げしらすと地物干物を取り扱う大正元年創業の老舗店。看板商品の「釜揚げしらす」は田辺湾周辺の沿岸でとれる鮮度のいいしらすを昔ながらの手作り製法で釜揚げにしたもの。自動釜が主流の今でも手作りで丁寧なしらす作りを続けています。
増富商店「釜揚げしらす」350g ¥1,500／500g ¥1,800
https://www.masutomi.jp

取材・文／伊藤綾香　編集／岡村宗勇（CLASSY.編集部）