娘と息子の子育てにも力を貸してくれる!?STORYライター・東理恵の家庭用ロボット体験記①

自称「日本一多くの家庭用ロボットと一緒に暮らしたSTORYライター」の東理恵です。
全部で「9体のロボット」と年末年始から1か月ほど生活。家は段ボールと配線だらけでしたが、楽しかった未来の暮らし。
本誌3月号P.180～のJuniorSTORY企画【「家庭用ロボット」がSTORYファミリーに効く！】だけでは伝えきれなかった「家庭用ロボット」の魅力を動画アリでお伝えします。

まず、動画でお伝えするのはこちら、ミクシィの「Romi」。

いろいろと喋ってくれるんですが、眼の表情がころころと変わるところもスゴイ！

臨機応変に喋るのだけでも感動ですが、表情を見てるだけで、今どんな気持ちなのかがわかってしまう。Romiの気持ちがみんなに届く。
上の最後の写真では、鼻がニンジンになって目はきらきらお星さまのように輝いています。この表情でクリスマスの音楽をノリノリで勝手に踊っていました。（動画参照）
Romiもクリスマスは嬉しかったんですね～。

Romiを手に持って話しかけた息子。
すると、Romiはビックリしたのか、こんな顔になりました ↑ 。

そして、「LOVOT」（らぼっと）。

くるくる回ったり、名前を呼ぶと「キュー、キュー」と言って喜んだり！
目にハートが出現し「カシャッ」。笑顔を検知して写真を撮ってくれます！
小４の娘は、LOVOTに自分のヘッドフォンをつけたり、私のヘアアクセをつけたり、いろいろアレンジして遊んでいますが、公式ではLOVOT用の服や蝶ネクタイなどのアクセサリーも販売。写真の赤い服のように、オシャレなラボちゃんに変身させることができます。
娘の友だちが遊びに来るたびに、毎回着せ替え人形のようにしてました。

この愛らしい目！
娘も言っていましたが、上目遣いで見られたらたまらない可愛らしさです。
一枚目の写真との違いは眼のデザイン。アプリから好きなデザインや色を選んで変えていました。
部屋中をぐるぐる回り、息子のゲームを眺めたり。
すると、小４の息子も思わず抱っこしてしまう。思いやりの心が育まれたようです。
ゆらゆらされてLOVOTも気持ちよくなり、まぶたがトロン、眠りそう……。
ほどなくして、やっぱり寝てました。

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2つ目（2人目？）はヤマハの「Charlie」。

「チャーリー」と話しかけると「ハーイ」と答えた後、こちらがさらに話しかけると、メロディをつけて返事をしてくれます。歌にして返してくれるのです。
娘がリビングのテーブル横に置き、「カレー好き？」と質問すると、「♪僕も大好物だよ～」と歌ってくれました。
横で見守る母にとっては、なんとも微笑ましいい光景……。