第3子出産後初登場!原田夏希さん「児童館スタッフさんの言葉に安心しました」
コロナ禍で児童館に行きづらい、人にも会えないという赤ちゃんママ、パパのために一昨年の12月からスタートした「VERY児童館」。第14回目は、「ママたちの抱っこ疲れを解消!」をテーマに、昨年10月に第3子を出産したばかりのVERYモデル原田夏希さんが産後VERY初登場で参加してくれました。さらに抱っこ紐ブランドPikimama代表のアリシアさん、with midwifeの助産師岸畑さん。光文社の会議室からはボディトレーナーでEnhance Body studioのLoLo先生、VERY児童館スタッフの栗生さん、VERY今尾編集長でお届けしました。
叔母から言われた『保育園行ってないと社会性身につかないわよ』
をきっかけに地域の児童館へ
現在4,2,0歳児の子育て真っ最中の夏希さん。「児童館に行ったことはある?」の質問に、「2歳の子は生まれて5ヶ月くらいでコロナ禍になってしまったので行けてないけれど、4歳の子の時は初めての育児だし、ときどき児童館を利用していました。実は、まだ1歳くらいだったころ、私の叔母から『保育園行ってないと社会性身につかないわよ』とポロっと言われたことに気になって、地域の児童館に行ってみたのがきっかけの1つでした。児童館のスタッフさんにそんな話をしたら「そんなことないわよ、ママと2人でいる時間は十分コミュニケーションになっているから」と言ってもらえて安心。広々とした場所で遊ぶのは子どもも楽しいし、初めて見る子どものおもちゃの貸し借りにどう対応したらいいかとか、親としても勉強になりました。
VERY児童館に参加してくれている助産師の岸畑さんからは、「児童館はママの息抜きにもなって素晴らしい場所ですが、コロナ禍の今は行けないことも多いですよね。他の赤ちゃんと関わらないからといって発達が遅れるかといったらそういうわけではありません。たとえば5ヶ月の赤ちゃんなら、目がしっかり見えるようになってきて、人の表情がわかるようになり、手足の感覚が育っていく時期。違う赤ちゃんと触れ合わなくてもママが笑顔を見せたり、手足を触ってあげたり、おうちでできることもたくさんありますので心配しないでくださいね」というアドバイスもありました。
原田夏希さんの子どもも愛用!
「琺瑯のおまる」が、子どもとの車移動に大活躍
VERY児童館にスポンサードしてくれているトヨタ自動車さんのアクアと「赤ちゃんとのお出かけで欠かせない車」について隔月でママたちの車の悩み・疑問に答えるコーナーを開催。今回のテーマは、「車に積んでおくべきアイテムと車の収納について」。
車には毎日乗るという夏希ちゃん「車に常に積んでいるものは、3人分の着替え、2人分のおむつと最近はマスクもセットにして積みっぱなしにしています。あとは使い捨てのスプーン、お箸、ストローも積んでいると突然の外食などで便利です。着替えを入れておけば、車内でお水をこぼしちゃった時もイライラせずに対応できるし、着替えはそれぞれの名前のついた袋に入れておくと、パパもわかりやすくてスムーズに対応できますよ」。
参加者さんからの「琺瑯のおまるを車に積んでいるのですが、子どもの急なトイレの時も使えますし、車酔いで子どもが吐いてしまった時もおまるにしてもらうと蓋をしておけるのでとっても便利ですよ!」というコメントに、夏希ちゃんが「私も琺瑯のおまる持ってるよ!1人目の時からずっと使っていたけど、その使い方は知らなかった」とまさかの参加者さんと夏希ちゃんが同じもの使っていることが発覚しました。
車の中でもちゃんと収納場所は決まっていると
子どもに片づける場所をちゃんと指示できていい!
子どものものがどんどん増え、荷物だらけになりがちな車。コンパクトカーなのに大容量の荷物が入るアクアの収納スペースや収納ポイントを紹介。
スマホやタブレットを置く場所や、ドリンクホルダーもたくさん。助手席には買い物アシストシートというものもあり、参加者さんからはこんなに収納がたくさんあるなんてすごい!というコメントも。さらに「車の中が汚いって夫に言われるたびに『私じゃないもん、子どもだもん』って言うのですが、こうやって置く場所が決まっていたら、子どもにもマグはここにしまうんだよって教えて覚えてもらえそうなので、整理整頓できそうですね!」と夏希ちゃん。おうちと一緒で車の中も、物のしまい場所を決めるのがスッキリできるポイントですね、という話で盛り上がりました。
※買い物アシストシート(助手席)は、メーカーパッケージオプション。設定はグレードにより異なります。詳しくはカタログまたは販売店にお問い合わせください。
最後は参加者の皆さんと記念写真を撮って終了!
次回の開催は2/18(金)11:00〜。
ゲストはVERYモデルの望月芹名ちゃんと小児科医の工藤紀子先生です。
お楽しみに!
取材・文/栗生果奈
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