【フェラガモ、ロジェ、マノロ】買って損しない「一生モノの靴」5選
身につけるたびに高揚感を与えてくれるブランドの名品小物はSTORY世代の贅沢必需品! これから10年先もずっと一緒なら覚悟して買っても損なしのモト取れです。今回は一生モノを選びたい「長く愛せる靴」編です。
A: Salvatore Ferragamo
懐かしさと新しさが同居するリボン。この程よい甘さがまさに大人向き。丸みを帯びたトウがポインテッドトウに生まれ変わり、甘さの中にシャープさが加わって今どき服との相性がグッとよくなりました。
シューズ「ヴィヴァ」¥99,000(サルヴァトーレ フェラガモ/フェラガモ・ジャパン)
B: TOD’S
ボーイズ顔のローファーでも 信頼のブランドから選べば安心。やはり長い間愛用することを考えるのであれば、ごっついデザインよりスッキリとしたオーソドックスなシルエットを選ぶことをオススメします。
ローファー¥83,600(トッズ/トッズ・ジャパン)
C: Roger Vivier
エレガントさを併せ持つサイドゴアブーツ。唯一無二の存在だから指名買いも納得。大人のカジュアルにはどこか女らしさがある方が受けがいい。飽きがこないのに個性も感じられるデザインが人気です。
ショートブーツ¥168,300(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)
D: Manolo Blahnik
海外インフルエンサーは色違いで所有。所作まで女らしくなる人気の高い名品。大人が装うときに必要なドレスコードを楽々クリアして可愛らしさも纏えるミュールは、シンプルな服に個性を与えてくれます。
サテンミュール¥151,800(マノロ ブラニク/ブルーベル・ジャパン)
E: PIERRE HARDY
昨今のスタイリングを考えるとスニーカーにもクラス感が問われます。特徴的なソールとオシャレな色の組合わせから一目でブランドがわかるキャッチーさも大人のミーハーには絶対的に必要。
スニーカー¥79,200(ピーエル アルディ/ピエール アルディ 東京)
<ここがモト取れ!>
そのブランドイメージを担うようなデザインのものを買っておくと途中お休みをする期間があったとしても、トレンドは巡っているのでまた活用できます。大切に持ち続けるという贅沢も大人の嗜みだと、最近実感しています。
撮影/清藤直樹 スタイリスト/石毛のりえ 取材/小花有紀 ※情報は2022年2月号掲載時のものです。