毛先までツヤツヤでダメージのないロングヘアを40代50代が保つのはかなり大変です。まったく老け感を感じさせないロングヘアの持ち主はどんなケアをしているの？ヘアケアのこだわりを聞きました。

▼あわせて読みたい
摩擦も紫外線もNG！ 【ツヤ髪ロング】を自分でキープする方法って？

ライフワークである〝舞〟。神社に奉納するとき映える健やかなツヤ髪をキープ

ここまで髪を伸ばしているのは、神社に奉納することもある「舞」をしているから。舞を舞うときは、巫女さんのようにゆったりと後ろで束ねますが、ツヤがある地毛がいちばん美しくて映えるんです。長く伸ばすほど毛先は傷みますし、そこに加齢が加わればなおさらのこと。それでも諦めず、インナーケアで美しく保つように心を配ります。常日頃から髪を丁寧に扱うと、振る舞いや仕草まで美しく見えると感じています。

美髪のこだわりは？

行きつけのサロンは？

LOVITY（ラビティ）の渡辺さん。カットは年に1〜2回、重めをオーダー。そのかわりカラーは重たく見えない色をオーダーして、明るさを出しています。

こちらの記事もおすすめ

どんなにツヤ肌をキープしても、髪がボサボサ、ペタンコでは老けて見える一方。そう、髪は肌ほどに年齢を表すのです！ここ最近、老け髪を救うサロントリートメントが、急速に進化中。後ろ髪年齢－20歳を叶える驚きのビフォーアフターをご覧あれ！

2020年5月6日 20:00

週末、美容室に行くのに「髪型、どうしよう？」と迷っている人に、おすすめの髪型を紹介するのが「大人の週末ヘアカタログ」。今回ご紹介するのは、女性らしさたっぷりのロングヘア。軽く動きのつけやすいカットのおかげで、ぺたんこになりがちな人でも安心。ロングのマンネリ打破にも最適です。

2021年10月8日 17:30

マスクをしていると気付きにくい喉の渇き。ただでさえ乾燥する冬は、意識的に水分を摂取して体の内側から潤し、落ちてくる代謝を上げましょう。寒くなってくると水分補給が苦手という人はお茶やコーヒー、料理からも水分を補って。「のむシリカ」なら、加熱しても成分そのままです！

2022年1月17日 12:00

2022年『美ST』2月号掲載 撮影／オノデラカズオ、杉本大希　ヘア・メーク／Sai、鈴木京子　取材／吉田瑞穂、関根実凡