人気マッチングアプリ8つの特徴と傾向を比較!【Tinder、タップル、Omiai…】|CLASSY.

コロナ禍で出会いの機会は激減。でもそれと反比例するように結婚願望が高まっている人も少なくないのでは。時代とともに変貌を遂げる出会いの方法について、婚活中の男女に総力取材しました!今回は、いまやすっかり当たり前になったマッチングアプリ。特に読者人気が高かったものを中心に口コミベースでご紹介!

主要アプリ8社をリストアップ

コロナ禍で出会いの機会は激減。

with
AIが条件に合った人を一覧にしてくれたり、心理テストベースなのが他と違って面白い。電話やメッセージ機能もあり途中でLINEを教えなくても済む。有料のVIPオプションを使うと、より便利で安心。

コロナ禍で出会いの機会は激減。

Tinder
顔写真で気軽に振り分けて判定できる手軽さで業界ではやや老舗だが根強い人気。近くにいる人重視でのマッチングで、マッチ率は比較的高め。会える人は多いが中には一時的な出会いを求めている人もいてまさに玉石混淆。

コロナ禍で出会いの機会は激減。

Omiai
知名度も高く、アプリの中では一番「婚活に真面目」な人が多いと評判。客層はペアーズに近く、ペアーズよりやや年齢層が高め?ユーザーの真剣度のためか、「軽い気持ちでやるとマッチングしにくい」との声もあり。

コロナ禍で出会いの機会は激減。

バチェラーデート
AIが条件をもとに相手を探してくれ、デートが設定されるシステム。当日までお互いの顔を知らずにやりとりするので、知り合いとマッチするリスクもあるが合コン感覚で出会える。写真をネットにあげたくない人に最適。

コロナ禍で出会いの機会は激減。

Bumble
Tinderからのスピンオフ版。マッチ後に女性側からメッセージを送って女性主導で進められるのが最大の特徴。外国人や海外経験者が多くグローバルな出会いを求める人に◎。友達探しなど恋愛以外の出会いにも使える。

コロナ禍で出会いの機会は激減。

Dine
マッチしたら即、デートの日程調整へ。やりとりも最小限でスピーディ。アプリが飲食店と連携しているためお店を探す手間もなく、「食」という共通ネタで初対面でも話しやすいメリットが。基本、奢りかは会うまで不明。

コロナ禍で出会いの機会は激減。

タップル
登録者数が多いのでいわゆる「普通の人」にちゃんと出会える。中にはアプリ慣れしていない人もいるので原石探しにはいいかも。サクラがいたり「年齢層は若め」という声もあり、マッチングしやすいが恋活向き。

コロナ禍で出会いの機会は激減。

JOIN US
GPS連動で現在地から近い人と気軽に出会えることがウケて人気に。ただ地方ではマッチしづらく都心向き? 2:2にもできるが基本はサシ飲み設定。本気の出会いというより「婚活中の息抜き」としては使い勝手よし。

アプリを使う前に知っておきたい基礎知識&注意点

危ない相手に出会わないために、

危ない相手に出会わないために、そして結果を出すためにいくつかチェックポイントが。
● 男性の既婚ステータス「空欄」は要注意。
●最初からLINE交換まではしない。遅い時間帯や居酒屋などで約束せず昼間にカフェで会うのがベスト。
●できれば初回で独身確認をして名刺をもらう。
●自分も相手もプロフィールは長すぎず短すぎないのが無難。
●写真と違いすぎても、会った時相手のテンションを下げるので正直に。
●アプリ登録をするのは休前日や天気が悪い日などみんなが見そうな日がベスト!
●知り合いに見つからないためには、Facebookが繋がっている人とマッチしない設定に。

イラスト/つぼゆり 取材/田村宜子 再構成/Bravoworks.Inc