友人に贈り物をしたい、自分用に美味しいものを食べたいときのお取り寄せ、いつもと同じになってませんか？ そんなときにおすすめしたいのが、知る人ぞ知る、地方の新鮮で美味しい食材を使ったお取り寄せ。リピートすること間違いなしの3品をご紹介します。

世界大会で最高金賞受賞「ゆずと生姜のマーマレード」

日本全国でもっとも多い、41種類の柑橘類を県内で生産する“柑橘王国”愛媛県。そんな愛媛県で生まれたブランドが「ニノズ コンフィチュール」です。

なかでも“世界一のマーマレード”と名高いのが「ゆず＆生姜のマーマレード」。ゆずのさわやかな清涼感を生姜がキリっと引き締める大人の味は絶品です。県内産のレモンやグラニュー糖のみを使い、無添加・低糖を徹底してるので体にもやさしい。

噛むほどにカツオを感じる「だしが良くでる宗田節おかき」

カツオの消費量が全国1位の高知県。高知県土佐清水市で獲れたソウダガツオで作る「宗田節」は幡多半島の特産品です。コクのある味と濃厚な香りが特徴で、プロの料理人に重宝されています。

そんな宗田節を手軽に楽しめるのが「だしが良く出る宗田節おかき」。宗田節だしパウダーを贅沢に生地に練り込んで焼き上げたおかきで、ビールにも合うお菓子として評判です。

“べっぴん真鯛”を贅沢に使った「鯛のわん」

東松浦半島の玄海町、玄界灘を望む仮屋湾で養殖されている真鯛は、プリプリとした歯ごたえで甘みやコクのある味が評判！ 美しい赤色から”べっぴん真鯛”と呼ばれていて、見た目も一級品です。

その真鯛をふんだんに使ったご飯のお供が「鯛のわん」。贅沢な切り身がたっぷり入っていて、「鯛めんたい」「鯛チャンジャ」「鯛味噌バター」「鯛のお茶漬け」の4種類が揃います。

「半島は日本の台所」

WEBメディア「半島は日本の台所」では、日本各地に50カ所以上ある半島地域が独自に培ってきた「食文化」を中心に、自然・史跡・施設・地域の魅力を配信しています。

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