さつまいもはスーパーフード♡ 食生活にプラスして肌&体調を整えよう
美肌作りや体調を整えるにはやっぱり食生活を改善していくことが大切。スーパーフードならいつもの食事に加えるだけで簡単に効果を得られるのがいいところ。大ブームのさつまいもで内側からケアして。
手軽に食べられるさつまいもで体内からヘルシーに
糖質が多いイメージのさつまいもは実は準完全食品。ダイエットや美肌効果の栄養素が豊富なうえに腹持ちも抜群なスーパーフード！
ニットワンピース￥10,880／エピヌ カチューシャ￥13,200／ジェニファーオーレット（ザ ヘア バー トウキョウ） ピアス￥1,980／ゴールディ
アドバイザー……さつまいも親善協会会長／アジア美容研究家 鈴木絢子さん
高校時代のダイエットをきっかけに365日さつまいもを食す。2014年女性マーケティング会社『beaus』を創立。化粧品や健康食品のプロデュースやミスコン審査員など幅広く活動中。『鈴木絢子式 超かんたんコグマダイエットの秘密』（株）ジーオーティー）が話題。Instagram：ayako_suzuki810
さつまいもライフのポイント4つ
①毎日食べること
便秘になると体内に毒素が溜まり美肌には程遠い体に。食物繊維が豊富なさつまいもを毎日食べることで腸内環境が改善。
②丸ごと食べること
野菜や果物の皮には栄養成分がたっぷり詰まっています。皮を剥いてしまうと栄養が激減。丸ごと＝皮ごと食べるのがポイント。
③ギルトフリーな生活
ギルトフリーとは罪悪感なしという意味。さつまいもなら食べた分だけ美容効果やデトックス効果を得られるので罪悪感を感じにくい。
④無理なく続けること
きれいになりたくて始めたさつまいも生活もストレスが溜まっては逆効果。自分が無理なくできる範囲で長く続けることが大事。
ヘルシー効果抜群レシピ
デトックス効果のあるカリウムやビタミンCやBを含むさつまいもに、発酵食品やタンパク質をプラスすれば、さらにヘルシー効果がアップ。
基本の焼きいもの作り方
材料（2人分）
さつまいも…………………中1本
＜準備するもの＞
キッチンペーパーとラップ
竹串…火が通っているか確認用
作り方
①洗ったさつまいもを濡れたままキッチンペーパーに包み、さらにラップで包む。
②電子レンジの強（600W）で1分半加熱する。
③その後、弱（200W）か解凍モードで8分間加熱。
さつまいもダッカルビ
材料（2人分）
さつまいも…………………1本分
キャベツ………………………1／4個
玉ねぎ…………………………1／2個
【タレ】
ごま油………………………大さじ1
コチュジャン、砂糖、醤油………………………………各大さじ２
ピザ用チーズ…………………100g
作り方
①さつまいもは輪切りにしてラップに包み、電子レンジで5分間加熱する。
②キャベツと玉ねぎをざく切りにしフライパンで炒め、さつまいもを盛り付ける。
③タレを絡めたら熱いうちにチーズをのせて完成。
さつまいもラテ
材料（2人分）
加熱して冷ましたさつまいも…………………………………1／2本分
豆乳……………………………150㎖
バナナ…………………………1／2本
作り方
①さつまいもは皮ごと、バナナは皮をむいて一口サイズにカットし、豆乳も一緒にジップ式ポリ袋に入れて潰し混ぜる。
②グラスに注いで完成。
お取り寄せいもけんぴなら簡単
甘いものが食べたいときは、いもけんぴがおすすめ。ケーキなどのスイーツよりも栄養がたくさんとれ、満足感も得られる優秀おやつ。
蜜香屋TISOU
スリムでも密度がしっかりあって、噛み締めるほどいも感を感じられるタイプ。リユース缶を持ち込めば、人気の「ハイカラ」￥1,36（150g）味をお得な価格で詰めてくれるサービスも。
住所：大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 大丸心斎橋店B1フロア内
電話：06-4256-1145
営業時間：営業時間は大丸心斎橋店に準じる
https://mikkouya-tisou.themedia.jp/
芋屋金次郎
人気の「特撰芋けんぴ」￥400（180g）は創業以来、国内契約農家産のさつまいもを良質な菜種油と米油で揚げ、糖蜜をかけたこだわりの製法。添加物を使用していないので安心して食べられます。
住所：高知県高岡郡日高村本郷573-1
電話：0120-03-7421
営業時間：9:00～18:00
定休日：年中無休（年末年始休業あり）
https://imokin.co.jp/
水車亭
「塩けんぴ」￥378（200g）は特徴的なサクサク食感が魅力。塩味と甘みの黄金バランスが光る、一度食べると忘れられない味の人気商品。毎日のおやつや手軽なお土産にもおすすめ。
住所：高知県高岡郡四万十町古市町9-30
電話：0880-22-3456
営業時間：8:00~20:00
定休日：無休
http://www.nangokuseika.com/
あわせて読む
Photo_Takaki Kusumoto（will creative） Styling_Miku Ishikawa Hair&Make-up_KITA（Nord） Model_Yume Shinjo Edit&Text_Yasuko Yasukawa