【2022年の流行りもの】あのお馴染みブランドでもサスティナブルな取り組み

いつもお買いものしているあのブランドでも、サスティナブルな取り組みをしているよう。取り組みに共感できるとより一層ブランド愛も深まるはず。

無印良品の『ReMUJI』


無印良品が取り組む「ReMUJI」の、回収した衣類をパッチワークなどに加工した「つながる服」各¥3,990には選ぶ楽しさも。服を大切に着るということを考えるきっかけになる取り組みです。

ファミリーマートの海洋プラスチック由来の買いものかご


ファミリーマートでは、一部の店舗で海洋プラスチックごみを原材料の一部に使用した買いものかごを導入。取り組みを告知するポスターも店内に掲示することによって、世界的な課題ともなっている海洋ごみ問題の啓発活動を行っています。

IKEAの「LADDAラッダ充電式電池」


IKEAは単3形と単4形の使い捨てアルカリ電池の販売を終了して、取り扱う電池をより環境負荷の少ない充電式に切り替えています。LADDA充電式電池は最大1,000回の充電が可能。

カインズの「軽スタ樹脂食器」


ペットボトル回収から手がけた食器が人気。外側は粗面加工で滑りにくく、内側は光沢面加工で汚れが落ちやすい仕様になっています。省スペース収納で、積み重ねて美しくスタッキングすることが可能です。電子レンジ・食洗機での使用もOK 。

取材・文/新里陽子 編集/松田睦美