絶対に喜ばれる、最高の手土産3選【Hanako 編集長 田島朗さん】

今回はHanako 編集長 田島 朗さんに、おすすめのお持たせをお伺いしました。

    今回はHanako 編集長 田

    【激レア】
    たかやマルシェ「塩サブレ」
    1缶(6種各10枚入り)¥3,650

    シャンパーニュや白ワインが好きな人のために、まとめて取り置いておくことも
    国際料理コンクールでの受賞歴を有し、世界で活躍する髙山英紀シェフが手掛けたテイクアウトショップ「たかやマルシェ」。季節限定缶も登場する塩サブレは、完売必至の人気商品です。定番の6種入りは、バターとアーモンドの風味豊かなプレーン、塩味とコクが効いたチーズ、爽やかに香る山椒、芳醇なセップ茸、酸味と甘さが凝縮したトマト、香ばしい黒ごまといったお酒に合うフレーバー揃い。口いっぱいに広がるリッチな味わいと香り高さは、フレンチシェフの技とこだわりが詰まっています。

    たかやマルシェ
    兵庫県芦屋市船戸町5-26 1F
    ☎0797-38-6750
    (営)10:00~17:00(休)月曜(祝日の場合は翌火曜)

    https://takayamarche.jp/

    今回はHanako 編集長 田

    【女子ウケ】
    マンダリン オリエンタル 東京「KUMO®」
    テイクアウト価格¥1,944 ※栗は2022年1/15まで販売予定(2021年12/23-26、31、2022年1/1-2は除く)

    女子ウケスイーツの象徴的存在とも言えるステファン・トランシェ氏の代表作です
    その名の通り、白い雲をモチーフにした何ともキュートなケーキ!エグゼクティブ ペストリーシェフのステファン・トランシェさんが創り上げた「マンダリン オリエンタル東京」のシグネチャースイーツです。フレーバーは季節ごとに変わり、2022年1月15日まで楽しめるのが「栗」。極薄のホワイトチョコに包まれた栗のムースとクリームは、驚くほど軽やかな口溶 け。刻んだ栗とビスケットが混ぜ込まれていて、その食感が楽しいアクセントになっています。目にして口にして幸せになれる、数量限定品です。

    ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ
    東京都中央区日本橋室町2-1-1 マンダリン オリエンタル東京1F
    ☎レストラン総合予約0120-806-823
    (営)11:00~18:00(1/3まで~19:00)

    mandarinoriental.co.jp/tokyo

    今回はHanako 編集長 田

    【超王道】
    喫茶店に恋して。「クレームブリュレタルト」
    8個入り¥1,674

    常温で、クレームブリュレならではのパリとろ感を再現するのに苦心しました
    「銀座 ぶどうの木」と雑誌『Hanako』のコラボから誕生したスイーツブランド「喫茶店に恋して。」。ホワイトチョコを合わせたプディング風クリームは、キャラメリゼした表面がパリッ、口に入れるとトロリなめらか。中に忍ばせたカラメルソースのほろ苦さを効かせ、さっくりタルトで食感よく仕上げています。文庫本をイメージしたBOXは開けるのもワクワクし そう。贈るシーンを選ばない常温タイプの「クレームブリュレタルト」の他、お取り寄せできる冷凍の「生クレームブリュレ・タルト」も新登場!

    喫茶店に恋して。
    東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅構内B1 グランスタ東京内
    ☎0120-207-730 営業時間は施設に準ずる

    https://www.kissakoi.tokyo/

Hanako 編集長/田島 朗さん

『BRUTUS』副編集長を経て

『BRUTUS』副編集長を経て、2016年10月発売号より現職に就任。『Hanako』リニューアルに着手し、雑誌にとどまらず、デジタル・読者コミュニティ・イベント・商品開発・海外事業などを手掛け多メディア化を図ることで、現在につながる『Hanako』のブランド展開をプロデュースしている。
https://hanako.tokyo/

撮影/安井真喜子 取材/首藤奈穂 再構成/Bravoworks.Inc