社長秘書が本当は教えたくない「冬の和菓子」4選【ご年配への手土産にも】

何かと渡す機会の多い「手土産」選びに頭を悩ませるアラサー女子は多いはず。そこで、20代と30代の現役社長秘書それぞれに「絶対にハズさない手土産」を厳選して教えてもらいました。今回は、年末の挨拶や帰省土産にもぴったりの「和菓子編」です。

26歳の社長秘書・中川葉月さんが選んだものは…?
1.亀屋良長の「暦(雪こんこ)」¥850

まるで雪のようなふんわりとした口あたり

「ご年配の方にはもちろん、和菓

「ご年配の方にはもちろん、和菓子にあまりなじみのない若い世代にも喜ばれる、亀屋良長の『雪こんこ』。手のひらサイズでかさばらず、ちょっとしたお礼にぴったりです。雪をイメージした落雁、ポン菓子、アラザンが入っていて、異なる食感を一度に楽しめます。フワッと軽やかで、雪のようにスッと溶けていく舌触りがポイント」(中川さん)

商品情報

【亀屋良長】
「暦(雪こんこ)」¥850
※冬季限定商品
■商品サイトhttp://item.kameya-yoshinaga.com/post_505/
■Instagramhttps://www.instagram.com/kameyayoshinaga/

2.京都祇園あのんの「あんぽーね(粒 5個入)クリスマス限定パッケージ」¥1,728

インスタでも話題!和洋折衷のオリジナル最中

    【亀屋良長】 「暦(雪こんこ)

    「自分で作るタイプの最中で、一口サイズの皮と、瓶詰めされた粒餡&マスカルポーネチーズクリームが入っています。パリッとした皮と、クリーミーな具材のコントラストが◎。今までの最中にはなかった、和洋折衷な味わいが病みつきになります。クリスマス限定パッケージはかなりの人気だそう!」(中川さん)

    【亀屋良長】 「暦(雪こんこ)

    木製のミニスプーンつき

商品情報

【京都祇園あのん】
「あんぽーね(粒 5個入)クリスマス限定パッケージ」¥1,728
※なくなり次第販売終了
■商品サイトhttps://www.a-n.kyoto.jp/
■Instagramhttps://www.instagram.com/an.kyoto/

教えてくれたのは…CLASSY.LEADERS 中川葉月さん

1995年生まれ。身長157c

1995年生まれ。身長157cm。社長秘書をしながらCLASSY.リーダーズとしても活躍中。料理とグルメ巡りが趣味で、インスタグラム(@h.a.z.u._)には、洗練されたファッションのほか、穴場カフェ等の情報をアップしている。

32歳の社長秘書・桶谷綾乃さんが選んだものは…?
1.旬果瞬菓 共楽堂の「柿中柚香 6個入」¥2,592

ジューシーな干し柿と柚子餡のハーモニーが新鮮

    1995年生まれ。身長157c

    「干し柿ながらも柔らかくジューシーなあんぽ柿に、さっぱりとした柚子餡を合わせた珍しい一品。柿を丸々一個の中に、餡がぎっしりと詰められていますが、爽やかな味わいなのでペロリと食べられます。ひとつひとつ丁寧に個包装されていて、高級感抜群なのが嬉しい」(桶谷さん)

    1995年生まれ。身長157c

    中には、柚子餡がたっぷり。

商品情報

【旬果瞬菓 共楽堂】
「柿中柚香 6個入」¥2,592
※冬季限定商品
■商品サイトhttps://www.kyorakudo.co.jp/
■Instagramhttps://www.instagram.com/shu_kyorakudo/

2.茜庵の「ゆうたま・和三玉18個入(冬季限定「黒ごま」風味入り)」¥2,484

一口サイズで可愛らしい錦玉菓子と羊羹がセットに

    【旬果瞬菓 共楽堂】 「柿中柚

    「ゼリーのような食感で果実風味の、錦玉菓子『ゆうたま』5種類と、濃厚な羊羹『和三玉』4種類(黒ごま風味は冬季限定)がセットに。外側はもちろん、断面も宝石のように可愛くて、女性の多い取引先に渡すと喜ばれます。個包装で配りやすいため、人数の多い部署にもぴったり」(桶谷さん)

    【旬果瞬菓 共楽堂】 「柿中柚

    (左時計回りで)[和三玉 ]鳴門金時、小豆、黒ごま、濃茶[ゆうたま]梅、すだち、ゆこう、山桃、柚子。

商品情報

【茜庵】
「ゆうたま・和三玉18個入(冬季限定「黒ごま」風味入り)」¥2.484
■商品サイトhttps://www.akanean-shop.com/
■Instagramhttps://www.instagram.com/akanean_japan/

教えてくれたのは…CLASSY.LEADERS 桶谷綾乃さん

1989年生まれ。身長161c

1989年生まれ。身長161cm。元客室乗務員、現在は社長秘書として商社に勤務。職業柄欠かせない手土産リストは、SNSなどを駆使しながら常に更新している。最新の美容アイテムを多くアップするインスタグラム(@ayn.2020)のフォロワーも急増中。

撮影/草間智博 取材/岸本真由子 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)