新オープン!「ホテルグランバッハ東京銀座」で食と音楽に癒される大人のステイを愉しむ|STORY
ライター笹利恵子です。
2021年11月30日(火)にヨハン・セバスティアン・バッハをテーマに掲げた個性的なホテル「ホテルグランバッハ東京銀座」が東銀座 にオープンしました!「ホテルグランバッハ」は京都、熱海、仙台に次ぎ、東京では初の進出となります。その名の通り、J.S バッハをテーマにしたホテルで、館内に流れる音楽、アート、館内施設のネーミングからも、そのこだわりを感じることができます。
コンセプトは「バッハとウェルネスキ ュイジーヌで心身が癒されるステイ」で、ロビーには、格調高い自動演奏機能付きピアノ「YAMAHA|S6X-ENPRO」が奏でるバロック音楽の音色が心地よく流れ、ダイニングではウェルネスフード・コンシェルジュと総料理長が奏でるウェルネスキュイジーヌ。音楽と食を融合させたホスピタリティーあふれるサービスが受けられるそうです。
大好きなバッハの名曲に浸れるホテル、しかも食事も健康志向が進んできている昨今。新しいスタイルのホテルとどんな出会いになるのかワクワクします。
さてさて、では向かってみましょう。東銀座駅から徒歩1分ほどという好立地。昭和通りとみゆき通りが交差する銀座・木挽町に位置します。
2階のロービーラウンジに上がると、ピアノヤマハ『S6X-ENPRO』がバッハの名曲を奏でてお出迎えしてくれます。生演奏のような、一つ一つ研ぎ澄まされた温かい音色が館内に満たされているだけでも特別な気分になれます。ライブ演奏はなんとお部屋でも視聴できるのだというから嬉しい。
敷居が高すぎる感じもなく、どことなくアットホームなウィーンのプチホテルを彷彿とさせる雰囲気もありまます。バッハの音楽を奏でるピアノが配されたバーラウンジ「Magdalena(マグダレーナ)」の名前の由来はバッハの奥様のお名前から。そんなこだわりも素敵です。