【タキマキ×こずSpecial Talk】やっぱりオシャレは“ハイヒール”から!ベストなデザイン8選

長いトンネルを抜けて、少しずつ日常を取り戻すと、オシャレモードも全開に!世の中はすっかり“ぺたんこ化”の傾向ですが、滝沢さんと安西さんは揃って“オシャレにハイヒールは外せない派”。そんな2人のこだわりや今の気分をSpecialトークとともにご紹介します。

 

タキマキ&こず
やっぱりオシャレは
“ハイヒール”から♡

タキマキは“キレイ系8.5㎝”!

「たくさんのヒールを履いてみて私のベストは8.5㎝だと気づいてから、ここ数年は迷わず選ぶようになりました」と滝沢さん。着用のシューズとバッグはジミー チュウ、コートはアルチュザラ、パンツはブラミンク、サングラスはプラダ、ピアスはボッテガ・ヴェネタ。

JIMMY CHOO

8.5㎝のスリムなヒールにパール&クリスタルがエレガント。パンプス〈H8.5㎝〉¥108,900(ジミー チュウ)

Roger Vivier

甲がハートシェイプなのでより美脚に!パンプス〈H8.5㎝〉¥94,600(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)

こず ファッションに心地良さが求められる今、シューズもぺたんこ人気が高いけど、我らはやっぱりヒール好きだよね。

タキマキ そうだね。フラットシューズも好きだけど、やっぱりヒールは大好き。私の脚を一番よく見せてくれるのは8.5㎝のヒール。パンツスタイルでもスカートスタイルでも、最後の仕上げにキレイにまとめてくれると思う。

こず 私は6㎝かな。朝は撮影、終わったらリース、そして夜のインスタライブまで(笑)、一日中出ずっぱりでも、6㎝なら乗り切れる!

タキマキ 6㎝って、選びかた次第では落ち着いて見えるけど、そこをそう見せないのが、こずのスタイリングだよね。

こず そう、派手!派手!ヒール好きは共通だけど、選びは、お互い全然違うね。

こずは“派手6㎝”♡

「6㎝のパンプスは、ポイントがあったり、デザインに遊びがあるくらいの方が、大人はオシャレに見えます」と安西さん。着用のシューズはプラダ、シャツはザ・ロウ、ニットはラッピンノット、レザーのパンツはサードマガジン、バッグはコム デ ギャルソン。

Roger Vivier

スリングバックパンプス〈H5.5㎝〉¥116,600(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)

Salvatore Ferragamo

曲線的なFヒール。パンプス〈H5.5㎝〉¥121,000(サルヴァトーレ フェラガモ/フェラガモ・ジャパン)

TOD’S

コーンヒールのエレガントなローファー風。パンプス〈H6㎝〉¥116,600(トッズ/トッズ・ジャパン)

Sergio Rossi

クリスタルのバックルが華やか。パンプス〈H6㎝〉¥133,100(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)

撮影/魚地武大〈TENT〉スタイリング/安西こずえ〈Coz inc.〉取材・文/西尾慶子 編集/渋沢祥子

VERY NAVY12月号『タキマキの頭の中に、TREND TIPS』より。詳しくは2021年11/6発売VERY NAVY12月号に掲載しています。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。

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