滝沢眞規子さん究極のダイヤモンドを纏って登場!VERY NAVY12月号表紙撮影の舞台裏
VERY NAVY2021年12月号が本日(11/6)発売! 時計とジュエリーを特集している今月号、表紙では滝沢眞規子さんがハリー・ウィンストンのダイヤモンドを纏った美しい姿を披露してくれています。ここではその表紙撮影の舞台裏をお届けします。
Makiko’s Comment
「今月号ではたくさんの時計やジェエリーに毎日のように触れ、どれも素敵で私自身もとてもワクワクしました。ホリデーシーズンに喜んで観ていただけたらいいな、という思いで撮影していました。NAVYの定期便もスタートし、今後はもっと皆様と触れ合える機会が増えたらいいなと期待をしています。なにかと落ち着かない2021年でしたが、おかげさまで忙しくも精一杯頑張ったと思える一年となった気がしています。来年もよろしくお願いいたします」(滝沢さん)
撮影の模様をレポート!
冬号を締めくくる総決算の「時計ジュエリー特集号」ということで〝究極のダイヤモンド〟を美しく、滝沢さんの魅力に掛け合わせよう、をテーマに撮影。下の写真は表情がグッときた、アザーのモノクロカット。
[衣装]ネックレス、リング、ピアス(すべてハリー・ウィンストン/ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション)トップス(グッチ/グッチ ジャパン)
衣装候補は全部〝黒〟。パフスリーブなどもありましたが、カットが今の気分なスイートハートネックラインのGUCCIのトップスという少し〝攻め〟のチョイスに。 フォトグラファーさんがイメージ共有のためロゴを入れて、トリミングするとたちまち〝表紙〟感が。黒以外にグレー背景バージョンもあり悩みました。 黒と白という削ぎ落とされたものの魅力を改めて実感した1日。フェミニンさ、センシュアルさ、カッコよさ、いかようにも変幻自在。〝輝く人と輝くダイヤモンド〟永久に不滅なコラボレーション♡ 表情をも明るく見せる〝胸元のオシャレ〟を主役にしたい思いから、選んだのは〝白〟の輝きに魅せられるハリー・ウィンストンの「ループ・コレクション」!ペアシェイプ型が、女ゴコロをくすぐります。 メークはツヤ肌をベースに、目元にラインの代わりにメタリックな陰影を入れることで奥行きを。目元はNARSのアトミックブロンド アイ&チークパレット、チークはフルディメンション チークパレットⅠを使用。滝沢さんの私服もチェック♡
この日の滝沢さんの私服はネイビーJKスタイル。金ボタンが映えるドリス ヴァン ノッテンのジャケットとジミー チュウのロングブーツで。\続きはぜひ誌面で/
撮影/伊藤彰紀〈aosora〉 モデル/滝沢眞規子 スタイリング/池田 敬 ヘア/Dai Michishita〈Sun and Soil〉 メーク/MICHIRU〈3rd〉 取材・文/塚田有紀子 編集/澤辺麻衣子
VERY NAVY12月号『about the Cover』より。詳しくは2021年11/6発売VERY NAVY12月号に掲載しています。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。