女子の一人暮らしあるある15個。ずぼらな人なら共感できる面白いポイントも紹介!|bis
いろいろな夢をもって始めた一人暮らしもあれば、進学や就職で仕方なく始めた一人暮らしもあるでしょう。
一人暮らしをしていれば、楽しいことや二度と経験したくないこと、人には見せられないことなど、女子ならではの「あるある」がありますよね。
そこで今回は、女子の一人暮らしあるあると、ずぼら女子にありがちなことを紹介します。
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女子の一人暮らしのあるある10個!
まずは、女子の一人暮らしあるあるを紹介します。一人暮らしを経験したことがあれば共感できるポイントが見つかるはずです。
①体調を崩したときのつらさが増す
熱が出たときは、体がだるくて何もしたくなりますよね。急に体調が崩れると、薬や飲み物をストックしておらず、つらい体を引きずるようにコンビニやドラッグストアへ駆け込む人もいるでしょう。
たとえ会社や学校を休んでも、ひとりで寝ていれば心がさみしくなりますよね。ただひとりでひたすら寝ることしかできないのは、体調不良時の一人暮らしあるあるです。
②虫が出てきたときの対処法に困る
生活をしていれば、ギョッとする虫が家に出ることもあるでしょう。
蚊やハエ、クモなど見慣れた虫ならまだよいのですが、動きが速い虫、見た目が気持ち悪い虫は見つけた瞬間、思わず声を上げてしまいます。
誰にも頼れないものの放置するわけにもいかないことは、一人暮らしだからこその悩みです。
③SNS映えする写真を撮るためだけにおしゃれな料理をつくる
一人暮らしを始めれば、食器や調理器具も自分好みのものを揃えられて、テンションが上がりますよね。
料理をつくる楽しみや美味しさよりも、写真を撮ってSNSへアップすることをメインに、料理をつくる女性もいます。
ひとりで自由にキッチンを使えることは、一人暮らしならでは。ただ、おしゃれな料理をつくるのは手間がかかることも多く、普段は地味な料理で済ませることも多いでしょう。
④引っ越す予定はないが「次はもっといい部屋に住みたい!」と意気込みがち
しばらく一人暮らしをしていると、もっといい部屋に住みたいと感じる人はいるでしょう。
引っ越す予定はないものの、次はもっと広い部屋がいい、足を伸ばせるお風呂がいいなど、次に住む部屋の妄想をする女性もいます。
お部屋についてあれこれ考えられることは、一人暮らしを楽しんでいる証拠かもしれませんね。
⑤ドラマで見る女子の一人暮らしが非現実的に感じる
ドラマや映画などの作品で、一人暮らしの女子の部屋を見ると「いつもこんなにきれいなわけがない!」「若い女子が広いマンションに住めるのは、お金持ち︎」と非現実的に感じるでしょう。
作品の演出であるため、現実とかけ離れていることは少なくありません。今の生活を体験しているからこそ、理想・演出と現実とのギャップにつっこみを入れたくなることも、一人暮らしあるあるです。
⑥一人暮らし同士が集まってワイワイすることは意外と少ない
一人暮らしを始める前に「友達を家に呼んで、飲みとかタコパしたい!」と楽しい想像をした人はいるでしょう。
ただ実際のところ、家にはなかなか友達は集まりません。特に新生活が始まって数カ月は、同じタイミングで就職や入学をしているため、人の家で楽しめる環境ができあがるまで時間がかかるのです。
さらに、騒音が気になると人を家に呼べず、結局は居酒屋やカフェでワイワイするほうが多いでしょう。
⑦自炊をするようになると料理の楽しさに気づける
自炊は面倒くさいと思いがちで、節約のために仕方なく始める人は多いかもしれません。
最初は乗り気ではなかった自炊も、簡単でおいしいレシピを見つけられると、どんどん料理が楽しくなります。
食材やスパイスなどにこだわりをもつほど、料理の楽しさに気づくきっかけをもてることは、一人暮らしあるあるです。
⑧テレビや動画を見ながらの独り言が増える
基本的に家にいるのは、自分ひとりだけ。外出する回数が少ないと、誰かと話す機会も減るものです。
会話をしないせいからか、YouTubeを見ながら「ええ!」「マジ?」と相づちをうったり爆笑したりと、画面に向かって声を発する機会が増えるでしょう。
⑨「結婚しても大丈夫!」と自信がついてくる
料理、洗濯、掃除などの家事が一通りこなせてるようになれば「結婚しても、問題なく暮らせそう」と自信がついてくる女子は多いでしょう。
出勤前の忙しい朝、効率よくテキパキ家事をこなす自分を見ると、将来の生活を想像してしまいます。多少手を抜いても、生活力が身につくことは一人暮らしあるあるです。
⑩実家ならではの「何もしなくても生活できる感じ」が恋しくなる
一人暮らしでしかできない経験や楽しさはあるものの、実家がいちばん安心する人もいるのではないでしょうか?
親が料理を作ってくれたり、お風呂のお湯を入れてくれたりすることが当たり前で、何もしなくても生活できる環境はうれしいもの。
ひとりで生活をしてみて、親のありがたみを感じられることも一人暮らしあるあるです。
ずぼらな女子の一人暮らしあるある5個
次は、ずぼらな女子の一人暮らしあるあるを紹介します。キラキラした一人暮らしを夢見ていても、現実は人には見せられない一面は誰でもひとつやふたつはあるでしょう。
①洗濯物を畳むことが面倒で干してあるものを着る
一人暮らしだと2~3日に1回、まとめて洗濯をすることは珍しくありません。まとめて洗濯すると畳む服が多く面倒くさいことを理由に、干してある服をそのまま着る人もいるでしょう。
「畳んでも、すぐ着るのだから」と、翌日に着る服はあえて畳まないことも。これはずぼらというよりも、手間を省略しているだけかもしれませんね。
②冷蔵庫の奥に賞味期限切れの食材がある
自炊をがんばりたい気持ちはあるものの、忙しいbis世代の女子は毎日料理を作れないこともありますよね。
そのため、賞味期限が切れた食材や食べられなくなったものが、冷蔵庫に入れっぱなしになっていることもあるでしょう。
できるだけロスは出したくないものの、日々忙しく冷蔵庫の奥まで見る余裕がなくなるのです。
③コンビニやスーパーの惣菜に頼りっぱなしのときもある
料理をする手間や時間がなく、毎晩仕事帰りにコンビニやスーパーでお弁当や惣菜を買って帰る女子もいます。ずぼらというよりも、毎日が忙しすぎて自炊まで手が回らないという状態です。
惣菜は買ってそのまま食べられる手軽さが便利で、忙しい女子の味方ですよね。
ただ、お弁当のごみが溜まってそのままにしていると、ずぼら女子の一人暮らしあるあるになってしまいます。
④来客がある前にとりあえず掃除できていればOK
掃除が苦手なずぼら女子は、友達や彼氏、家族が来る前だけ掃除しておくことはありませんか?
多少掃除ができなくても気にならなければ、窓を開けて空気を通すだけの日が続くこともあるでしょう。
ただ人には、ほこりや髪の毛のある自分の部屋は見せたくないですよね。急な来客は「掃除していないから無理!」と断りがちです。
⑤疲れすぎると夜のお風呂が面倒になる
10分程度のシャワーでもいいのに、髪を乾かすことなどが面倒で、翌朝や深夜にお風呂に入る女子もいるのではないでしょうか?
とりあえずメイクを落としてパジャマに着替えて、ベッドやソファで横たわる……。一人暮らしで誰にも見られないからこそできる、ずぼらなあるあるかもしれません。
女子の一人暮らしにはずぼらな一面もあるけど楽しいこともたくさんある!
一人暮らしあるあるを見ていると、つらいこともずぼらな一面も「自分だけじゃないんだ」と思えますよね。
一人暮らしは、実家にいるだけではわからないたくさんのことを経験できます。大変なことはたくさんありますが、ひとりならではのメリットを実感、楽しい経験をしていきましょう♡
Text_Ayumi