コロナ禍での楽しみといえば「食べること」という人も多いのでは。正直外食もしたいけど、いまはおうちでおいしいご飯という目線になっていますよね。今回は白いご飯をおいしくいただける、おすすめの「ご飯のお供」をご紹介します、
【1】鰹節屋がつくったかけるやきとり
静岡県焼津市の鰹節メーカーの「鰹節屋がつくったかけるやきとり」は白いご飯にかけるだけで”炭火焼き鳥”が味わえると評判!
・鰹節屋がつくったかけるやきとり(130g)¥550
香料やフレーバーオイルを使わずに”炭火”を再現!
焼き鳥の炭火の香りを再現するに3年ほどかかったのだそう。さっそく開栓すると炭火で焼かれた香ばしさや鰹節のだしのまろやかな香りが漂よってきました。
ペーストの中には、ミンチ状の鶏肉とねぎが入っていて具だくさん。鶏肉は、炭火焼の本場である宮崎県の業者さん協力のもと、実際に炭火で焼いた国産鶏を使用しています。ご飯のお供としてかけるのはティースプーン一杯くらいがベストとのこと。
「かけるやきとり」の卵かけごはん
少し濃いめのかけるやきとりに黄身の甘みが合って、あまじょっぱい卵かけご飯のできあがり。ごろっとした鶏肉やねぎがいいアクセントになって、食べごたえも十分です!
【お問い合わせ先】
株式会社 新丸正
https://www.katauoya.com/ (オンラインショップ)
【2】丹那のわさびバター
静岡県函南町丹那地区でわさびとバターを合わせた、その名も「丹那のわさびバター」。丹那は箱根南麓に広がり、約1000頭の牛たちが暮らしている牧場の多い盆地。そこで乳製品の製造を営む酪農王国(株)でつくられています。新鮮な丹那牛乳を使ったホイップバターに伊豆の天城でとれたわさびの葉をあわせているのだそう。
・丹那のわさびバター(80g)¥972
ふたを開けるとわさびのツーンとくるいい香り!
ツーンとするわさびの香りが鼻をくすぐります。でも、ミルクの奥深い香りもしっかりと感じます。
冷蔵庫から出すと数分で柔らかくなり、なめらかなバターのような感じにになります。
「わさびバター」+サケフレークの混ぜご飯
ご飯の熱で溶けたバターがサケフレークの塩気となじんで、油っこさはなくさっぱりと食べられます。わさび風味で、食欲がないときでもおすすめです。
【お問い合わせ先】
酪農王国 株式会社
https://oratche.com/
https://store.shopping.yahoo.co.jp/oratche-shop/(オンラインショップ)
【3】是好醤(コレイージャン)
一度聞いたら忘れられない名前「是好醤」=コレイージャン。販売は茨城県水戸市のハオシーズニングファクトリー。覚えやすいネーミングと、香ばしいにんにくとごまの効いたうまさ、アレンジの幅広さにリピーターが続出していると話題です!
・是好醤(コレイージャン) 小瓶 120g ¥540 (税込) 大瓶330g ¥1,080 (税込)
ごま・にんにく・エシャロットがたっぷり!
瓶を開栓すると、表面にはたくさんのごま、香ばしい匂いがふんわり香ります。サクサクとした具の部分をすくうと、フライドガーリックとフライドエシャロットが。豆板醬や塩が入ったベースの大豆油もくどさくはなく、あっさり。辛いのが苦手な人も食べやすいはず。
「是好醤」の卵かけごはん
ハオシーズニングファクトリー代表の齋藤さんおススメの食べ方は卵かけごはん!炊きたての白ごはんに卵を落としたら、コレイージャンをかけ混ぜながら食べると、まろやかな卵の甘さにごまの風味とガーリックがベストマッチ!お好みでしょうゆをひとかけしてもコクが増します。
【お問い合わせ先】
ハオシーズニングファクトリー
https://koreiijan.net/