2021年09月20日 19:00
/ 最終更新日 : 2021年09月20日 19:00
CLASSY.
アラサー女子が変身!「秋のメークはブラウンじゃない」【辛口読者の場合】
今っぽさを手に入れるには、服だけじゃなくメークも肝心。ついいつものブラウンを使ってる…というアラサー世代にこそ使ってみてほしいのが〝オリーブグリーン〟!「え、緑?」と思ったそこのあなた。ブラウンの延長で使えて、ヘルシーな雰囲気が生まれ、こなれたオシャレ顔に近付ける…この秋更新するなら、オリーブEYE一択なんです!
辛口派代表読者が「オリーブメーク」に挑戦
すっきりハンサムな目もとにオリーブでリラクシーさを
中村美貴さん(アパレル関連・27歳)
ブラウス¥48,400(ディーネロ/フィルム)バングル¥66,000イヤーカフ¥15,400(ともにe.m./e.m.表参道店)
【普段のメーク】
普段は多色パレットとブラウンマスカラ&ラインでキツく見えないように盛ることを意識。グリーン系シャドウは深みが出すぎて、ケバく見えないか心配!
使用したアイテム
bareMineralsのオリーブ入りパレット!
温かみのあるニュートラルカラー+繊細なきらめきのオリーブ。ヴィーガン処方。ミネラリスト アイシャドウ パレット サンリット¥5,280(ベアミネラル)
ライン
上には濃い色、下には淡い色の2色を使用。ヴィセ リシェ ブラウンズ クリーミィペンシル(右)BR301、(左)BR302各 ¥1,045[編集部調べ](ともにコーセー)
メークプロセス
1.まず、上下にラインを仕込みます
上は濃いめの301番、下はナチュラルな302番でインラインを。上の目尻は少し太めに引いて。
2.二重幅ラインの真ん中にオリーブをふわっとON
上まぶたの色ムラが気になる人は右上のアイボリーで補整してから、中央のみにオリーブを。
3.オリーブを目頭部分にもちょい足し!
目尻につけると目もと全体が濃い印象になるので、目頭部分のポイントづけで自然な求心顔に。
撮影/藤原 宏(Pygmy Company)〈人物〉、草間智博(TENT)〈静物〉 ヘアメーク/川村友子 スタイリング/栗尾美月 取材/亀井友里子 撮影協力/TITLES 再構成/Bravoworks.Inc