【表紙のメイクなに使ってる?】10月号の”モノトーンに合うコスメ”5選を紹介!
9月7日発売されたVERY10月号の大特集テーマは、“結局、重ねる季節は黒がいい!”。
そんな今月号は、一気に秋の訪れを感じさせるシンプルなモノトーンコーデに身を包んだカジュアルスタイルのみっこちゃんが目印です♪
撮影/生田昌士<hannah>
今回、表紙ヘア・メイクを担当してくれたのは、洒落見えコンサバメイクが話題の笹本恭平さん!そこで笹本さんに使用したアイテムとワンポイントを教えてもらいました♪
#モノトーンコーデ×ブラウン
トーン=やわらかな女っぽさ
今回、テーマにあわせたシンプルなモノトーンコーディネイトに、笹本恭平さんが提案してくれたのは、やわらかな女っぽさが目に止まるブラウントーンメイク。
強めに見えてしまったり、かっこよくなりすぎてしまうモノトーンコーデをブラウントーンで和げてくれる絶妙バランスのメイクです。モノトーンコーデがちょっと強く見えすぎるかも?というときにぜひトライしてみてください♪
#1.お肌はCHANELの
サブリマージュ
笹本さんコメント
「秋冬に使って欲しいフレッシュ感もありながら、カバー力も抜群のファンデーションです」
スキンケア効果の高い美容成分がたっぷり配合された、のせる度に肌も喜ぶ唯一無二のファンデーション。シアーながら、繊細な粒子が光を集めて、肌の美しさを引き出してくれます。保湿力も優れているから乾燥が気になり始める秋にぴったり!
サブリマージュ レサンス ドゥ タン¥19,250(CHANEL)
#2.目元はルナソルの限定アイシャドウパレット
笹本さんコメント
「アイホールに左側の2色のブラウンとラメを混ぜてのせ、下まぶたには左上のラメの1色オン。存在感ある目元はあえてアイライナーはせず、やわらかなブラウントーンにまとめます」
ツヤや質感が異なる4つが1つになった限定アイシャドウパレット。ブラウンに定評があるルナソルだから、新しいブラウンに出会えます。優しいブラウンにニュアンスのあるブルーの透け感が新鮮!4色の組み合わせは、気分やシーンにあわせて自由自在です。
ルナソル アイカラーレーション EX15 Azure Dusk<数量限定>¥6,820(カネボウ化粧品)
#3.チークはGIVENCHY
笹本さんコメント
「やわらかな甘さをコーラルカラーのチークでプラス!ふんわりした血色感の中に女っぽい頬に」
肌色に関係なく、やさしくなじむコーラルオレンジのパウダーチーク。肌の内側から湧きでるような血色感をプラスしてくれます。1日中つけたてのフレッシュ感が続くから、時間に追われているママにもおすすめです。パフも一緒になっているので持ち運びにも便利!
プリズム・リーブル・ブラッシュ No.3 コーラル・ヴェイル¥6,600(GIVENCHY)
#4.リップはコスメデコルテの甘めカラー
笹本さんコメント
「リップもピンクベージュトーンで甘くまとめました」
丁寧にお手入れをしたような、なめらかで、つややかな口元が一塗りで完成。リップケアを怠っていても安心です。ベージュカラーが上品で明るい口元にしてくれます。仕事や子どもの行事でも、シーンを問わず使える品のいいベージュリップ、1本は持っておきたいカラーです。
ルージュ デコルテ 25 nude conscious¥3,850(コスメデコルテ)
#5.手もとはrihkaのネイル
笹本さんコメント
「手元もとことん甘めカラーで、モノトーンのコーデからかっこよさを引き算」
肌になじむサーモンピンクが洗練感をもたらしてくれるネイル。1度塗りで肌に溶け込み、重ねると深みのあるカラーに。速乾性がいいので、時間に追われている中でもファッションの一部として、億劫にならずネイルを楽しめます。
撮影/出牛久美子 取材・文/髙丘美沙紀
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