「Martist」とは、悩んだり、後ろ向きになりがちな家事などを、ひと工夫で楽しみに変える〝アーティスト〞のこと。公式サイト「Mart web」の「Martistブログ」では選ばれた10人がそれぞれの得意分野を生かして生活情報を発信していますが、このコーナーではブログとは違った皆さんの一面をご紹介します。今回は蓮見さんがは余まっているというご飯のお供と、その美味しい食べ方です。
「久世福商店さんには魅力のある商品がいっぱいあり、常備しています。先日も5つほど瓶詰を購入したばかり。特に『ツナマヨソース』はご飯にかけて食べるととっても美味しくてあっという間になくなります。『食べる、だし醤油』は納豆、卵黄、ねぎをちらして食べると箸が止まりませんし、『韓国万能味噌』はレタスにつけてお肉を巻いても美味しく、野菜スティックにも合います。瓶ごとに美味しい食べ方があるんです（笑）」
「数種類の瓶詰を常備しています。（手前左から）『食べる、だし醤油』『食べる、すき焼き』『韓国万能味噌』『ツナマヨソース』（後列左から）『黒海苔佃煮』『梅なめ茸』『パンにぬるきなこ』」
「久世福商店さんのだしも好きです。うちでは（左から）『毎日だし』『万能野菜だし』『昆布だし』を常備して、使い分けています。人工調味料や保存料不使用なのもいいです」
【ご飯のお供①】
「『食べる、すき焼き』のわが家の食べ方は、炊きたてのご飯の上に卵黄とねぎと一緒にのせるのですが、かなりおすすめです。
【ご飯のお供②】
「『ツナマヨソース』は、朝、食欲のない子どもたちでも、これをご飯にのせたりおにぎりの具にすれば完食してしまうほどです」
＼レポートしてくれたのは／
Martist蓮見京子さん
蓮見京子
’76年生まれ 千葉県船橋市在住 女の子2人のママ。マンションを素敵にセルフリノベーションしながら、暮らしています。Francfrancのスタッフとしても活躍中。Instagram➡@hsmk1201
Mart2021 10月号 Mart公式アンバサダー “Martist”Report vol.11 より
撮影／蓮見京子さん 構成／Mart編集部