BE:FIRSTメンバーのボーイズトークを覗き見♡【SHUNTO・RYUHEI編】
SKY-HIさんが主催したボーイズグループオーディション “THE FIRST” から生まれた7人組「BE:FIRST（ビーファースト）」がJJに初登場！ まだプレデビュー段階とは思えないほど人気沸騰中の彼らの知られざる素顔がもっと知りたい♡ というBESTY（＝BE:FIRSTのファンの愛称）に応えます！ 今回は全身全霊を賭けたオーディションの裏側からプライベートのことまで3チームに分かれてボーイズトーク。ラストを飾るのはグループの年下チーム【シュントさん・リュウヘイさん】編です。
期待の7人組ボーイズグループ「BE:FIRST」とは
SKY-HIが立ち上げたマネジメント／レーベルBMSG主催のボーイズグループオーディション「THE FIRST」から生まれた7人組ダンス＆ボーカルユニット。オーディションの様子はHulu、スッキリで配信され、仲間とともに奮闘しアーティストとして成長していく姿に日本中から声援の声が集まる。8月16日に配信リリースされたプレデビュー曲『Shining One』は各種配信サイトで1位を獲得し、話題を席巻。同じく公式YouTubeで公開されたMVは、公開から2週間で1,000万回再生を記録するほどの盛り上がり。年内にデビューを控えた今最も目が離せないボーイズグループの一つ。
今回座談会を行うメンバーはこの2人！
Q1：オーディションの中で一番大変だったことを教えてください
RYUHEI「最終審査での気持ちの切り替えが難しかった」
RYUHEI「大変さでいうと、合宿中違う種類の大変さがいくつも重なっていたよね」
SHUNTO「そうだね。技術的な面でも大変だったし、メンタル面でも一緒にやってきたメンバーが脱落してしまうのがつらかった」
RYUHEI「2回目ではあるけど、クリエイティブNEOが最終審査に追加されたことも大変だったな。ゼロから音楽やパフォーマンスを作るのはやっぱり難しいし、『Shining One』とクリエイティブNEOでの切り替えがとにかく難しい」
SHUNTO「それぞれスケジュールが決まっていたから、クリエイティブNEOで悩んでいる時の感情を『Shining One』の練習に持っていけないしね」
RYUHEI「96BLACKを2人でやって、一番苦労したのってテーマ決め？」
SHUNTO「いや歌詞じゃない？ リリックにすごく手こずった。一回完成したけど、そこから修正とか調整を繰り返していたら、結構時間がかかってしまって。ただ大変だったからこそ、本当に納得の行くものを作り上げられました」
Q2：お互いの第一印象と今の印象を教えてください
SHUNTO「久しぶりに会ったら、リュウヘイが誰!? と思うほど変わっていて」
RYUHEI「第一印象か…お互い何歳くらいの時かな、もう7年前くらいだよね」
SHUNTO「そうそう、実はすごい昔（笑）。通っていたスクールの関係でその頃から知っていたんですけど、当時のリュウヘイはめちゃめちゃに可愛い。天使のような透明感があって、キッズモデルとかやっていそうな雰囲気だった」
RYUHEI「僕は歌がうまいな〜って思ってた。シュントがすごく大人に見えていたから、大人＝憧れっていうのがあって。たぶん大人の基準も定まっていなかったとは思うけど（笑）」
SHUNTO「オーディションの前に会ったのは一年前くらいが最後で、その時は幼さが残るような雰囲気で身長も160cmくらいだったのに、一年経ったら信じられないほどに成長していてえ！ 何!? みたいな。身長も僕より余裕で高くなっていたので誰!?!? ってなりましたね。一気に大人の雰囲気を纏っていて、すでに大人顔負けの色っぽさがあってびっくりしました」
RYUHEI「僕も3次審査行ったらシュントがいる！って思って。もう1人スクールで一緒だった子がいて、その子の隣にシュントがいる！って思って」
SHUNTO「いやさっきからいる！しか言うとらんやん（笑）」
RYUHEI「でも今は同じグループになって、誰よりもパフォーマンスに実直な人だなって思います。パフォーマンスを成功させるためにまっすぐ進み続けるところがカッコいい」
SHUNTO「なんか…面と向かって言われると気持ちいいですね（笑）。ありがとう」
Q3：お互いの魅力をプレゼンしてください
RYUHEI「シュントの完璧を求め続ける姿が、後ろから見ていて誇らしい」
RYUHEI「シュントはハンサムだなって思います。いわゆる完璧主義者で、完璧を求め続ける姿が後ろから見ていてすごく誇らしいから」
SHUNTO「リュウヘイは美しいっていう言葉がすごく似合うなと思っていて。中性的な雰囲気を纏っていたりとか、パフォーマンスでも力強さとしなやかさが共存しているところが素敵。しかも欲しいところに強さとかしなやかさがぴったりハマるから、見てて飽きないしそれは歌い方でも同じ。表現者として尊敬しています」
RYUHEI「…なるほど。そう考えるとクリエイティブNEOでやった addictive Art（＝中毒性のあるアート）って、僕とシュントを表しているのかもしれないね。これからもグループの一員として、音楽の美しさを体で表現していけたらと思ってます！」
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どちらも積極的に連絡を取り合うタイプではないけど、年齢が近い分色々なことを話せるというシュントさん、リュウヘイさん。オーディション中は同郷なこともあり同じ部屋に泊まることも多かったそうで、よく一緒にゲームしていたと楽しそうに教えてくれたのが印象的でした。
そんな2人、撮影中に『Shining One』が流れるとカメラの前で踊り始め…その様子をちょっとだけお届け！
全4回にわたってお送りしてきたBE:FIRST特集、いかがだったでしょうか？年内のデビューを控え、ますます勢いを増す7人にこれからも大注目です！
フォトギャラリー（全7枚）
プレデビュー曲『Shining One』大好評配信中！
2021年、約半年にわたって実施されたSKY-HI主催のオーディション「THE FIRST」から誕生した7人組ボーイズグループ「BE:FIRST」。オーディションの最終審査で課題曲として披露された『Shining One』を、BE:FIRSTのメンバーとなったSOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEOの7人が新たに歌い直し、編曲も振り付けも「BE:FIRST バージョン」としてリリース。クオリティFIRST、クリエイティブFIRST、アーティシズムFIRSTという3つのFIRSTを掲げた「THE FIRST」だからこそ誕生し得た、音楽FIRSTな一曲。
撮影／伊藤元気（symphonic） ヘアメーク／久慈愛（LUCK HAIR） スタイリング／安本侑史 取材・文／所 優里 構成／宮島彰子（JJ編集室）