新学期で役立つ！小学校ママたちのライフハックネタ５選

夏休みが明け日常に戻り、ママたちにとって慌ただしい毎日が始まった今。〝2学期に準備したいこと〟をママたちに調査してみました！今回は「新学期で役立つライフハック」ネタをご紹介していきます。

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新学期で役立つ
ライフハック編

1学期の間はプリントを整理する余裕がなく、お便りアプリを視野に入れるママも。私はプリントの写真を撮って、LINEの自分のトークルームのアルバムに入れて管理。アルバムならば消えないし、よく開くアプリでもあるのですぐに探せて便利です。

娘に鍵を持たせるにあたってスマートキーを導入。さしたままだった、失くした、開け方がわからずパニックになったなどのトラブルも聞いていたので。ドアに取り付けるだけで使えて、親はスマホで解錠。子供が失くしても鍵と気づかれにくく、スマホでリセットもできます。ドアを開けたあと数秒するとロックされるのも安心。

工事不要で自身でドアに取り付け可能。親はスマホをかざすだけ。
【右】bitlock LITE月利用料330円（年間一括払い時）初期費用0円
【左】bitbuttun KIDS 全4色￥2,200（ともにビットキー）

小学校で読んだ本を発表する日があって、せっかく読むならと、読んだ本を記録できるアプリを入れました。アプリ上の本棚を見ながら「たくさん読んだね！」と話すのも楽しいです。

本のバーコードをスキャンするだけで登録できるので入力の手間は不要。本の表紙が画面に表示されて読んだ本が探しやすい。（読書管理ビブリア／ビブリア）

スパイラルタイプのパスモケースを持たせていましたが、ビヨンビヨンと伸びて電車のドアにはさまらないかと心配で。マグネットタイプに変更したところ、定位置に戻す作業が楽しいよう。私立のお友達に「黒もあるよ！」とおすすめしました。

マジックテープで取り付けるので習い事のバッグへの付け替えもスムーズ。小銭を入れてもファスナー付きで安心。
ピタットパスカードケーススパイラルキーチェーン￥1,980（ソニック）

1年生は書く量が多く、経験を重ねることもとても大切。削ってあげていた就学前とは違い、手動の鉛筆削りでは頻度も多くて大変そう。入学のお祝いに名前入り鉛筆はたくさんいただいていたので、親戚には電動の鉛筆削りをリクエストしました。

上からなので刺しやすく、リビングに置いてあっても気にならない円筒型＆黒、白、グレー、ブルーの色展開。ムダ削り防止機能付き、かつ大きめの削りくず容器も便利。Amazonで購入可能。
Tihoo 電動シャープナー￥3,999＊価格は2021年７月19日時点のもの

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撮影／清藤直樹　スタイリング／山本有紀　取材・文／古谷沙季　編集／澤辺麻衣子
＊VERY2021年8月号「1学期の大反省会。「2学期までに整えたいこと」List」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。