涙袋の自然な描き方は? やりすぎを防止するメイクの裏技♡
メイクのお悩みの解決法をプロのヘアメイクさんに教えてもらいました。ちょっとしたポイントやコスメの選び方で、いつもより垢抜けた印象に仕上がるもの。今回は、やりすぎになってしまいがちな涙袋の自然な描き方をご紹介します。
Q.涙袋の自然な描き方は?
A.最後に口元を隠してチェックするとやりすぎ防止に
カーディガン¥4,840/ナディア フローレス エン エル コラソン
①下まぶたにAの右上のラメをのせる。のせる位置を目頭側から0.5ミリくらいあけたところにすることで適度な抜け感が生まれる。
A クライマックス アイシャドーパレット¥6,820/ナーズ ジャパン
②涙袋のぷっくりした部分にBの左上のゴールドを重ねる。最初に中央にのせてからブラシで両サイドに広げていくと立体感が生まれる。
B クワッドアイシャドー018 01¥6,160/ナーズ ジャパン
③下まぶたの目頭にBの右下のラメシャドウをポンポンのせて陰影を演出。ラメはあまり広げずにポイントで使うと上品で自然な印象に。
④口元を手で隠して涙袋の仕上がりをチェックすると、やりすぎ防止に繋がる。涙袋を派手にしすぎると不自然になるので気をつけて。
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Photo_Fuuka(LOVABLE) Hair&Make-up_Kiyoshi Aiba(eif) Styling_Nozomi Kobayashi Model_Nashiko Momotsuki Edit&Text_Marika Koizumi